1:左右に背の高いヤシの木が生えている幅の狭い一直線の道です。
日の光が差し込んでいるので、鬱蒼(うっそう)と暗いイメージではなくて明るい感じです。
道の行き先は、平原が広々と開けているので見通しもいいです。
2:たまたま私は大学で心理学を学んでいましたが、フロイドやユングら精神分析派の「夢診断」を思い浮かべましたね。
また、心理カウンセリングに用いられる「箱庭療法(悩みを持った人が箱の中に無造作に模型の庭を作って、その庭の様子から心理状態を推理する)」にも通じるものがありますね。
本来、カウンセラーが自分で自分自身をを診断するのはタブーなんですが(客観的に自分を診断することが不可能なため)、まあ、この質問のケースは完全な、お遊びですから……。
自分の場合、上記の1の内容がぜひ当たっていてほしいと思いますね。「当たってる」と断言はしませんが「かなりよさそうな想像風景なので、当たっていてほしい」という気持ちです。
小道が曲がりくねったりせずにまっすぐなのは、私がこれまでまあまあ間違ったことをせずに芯を通して生きてきたことを暗示しているのかな。
鬱蒼とした道ではなく光が差し込んでいることも、まあ自分の人生に満足していることを象徴している。
道の先が広々と開けていることも、「これからの自分の人生にはきっといいことが待っているはずだ」という前向きな考え方が出来ている証拠なのかもしれません。
もちろん、今後の人生は自分の努力次第ですが、このいいイメージが現実になうように努力していきたいと思いましたね。