トヨタは２００２年から１０年までに、意図しない急加速などを起こす不具合などを認識しながら情報を隠し、事故の犠牲者を出した...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

この問題は詐欺かどうかが問題なのではありません。
アメリカ国民にとっては交渉事の通過儀礼なので織り込み済み、それを受けた日本の対応を客観的に注目しています。要するに如何に対応すべきかなのです。
トヨタの海外メディア対応は最初から失敗でした。
（国内メディア対応であっても世界相手の大企業なのだから海外メディアから常に注目されている自覚が必要だった）
豊田社長が日本の地方都市に行く感覚でアメリカに行ったのも無自覚過ぎました。
トヨタのアメリカ従業員やトヨタ工場がある州知事は応援してくれていたのに、失望させて好機を逸した様に見えました。涙を見せる企業トップを欧米人は経営者の適性無しと判断します。
そもそも、重役を並べて一斉に頭を下げる日本国内向けの謝罪対応が通用するのは日本だけ。世界的には奇行にしか見えません。それでも日本国内でなら許されています。
日本国民も日本企業も世界を相手にビジネスをしている自覚を持った方が良いです。「安易に謝罪を要求→謝罪をしたら無かった事にする国民性」自体を変えていく必要性があるのかも。
まずは、海千山千の欧米・中国・インドには其々にプロのネゴシエーターとメディア対応するブレーンをきっちり付けるしかありません。既にいるのなら余りに無能です。
お金をかけるべきはソコじゃないのかな。
アメリカにとっては日本ほど叩き易い国は無いと思います。有る意味いじめっこ心理も働いてそうです。
日本人は欧米相手には有る一定の情報公開をし、意思表示をはっきりする事で信頼を得られます。曖昧なのが一番怖いんじゃないかしら。
あの中国人相手の方がイエスオアノーが解り易くてまだマシと言われるなんて日本人として情けないです。
「真面目にやってれば解ってくれる」のは日本国内の発想です。外国人に解る訳ありませんから。
それと、残念ながら日本メディアは自主規制が過ぎて、小さい事は大きく、外国が言ってもいない事・報道していない事をさもあった事の様に日本で報道しています。一体どこの国のメディアなのか？メディアのレベルが低すぎるので海外の情報はネットなどで自ら直接得るしかありません。

回答者：頑張れニッポン (質問から3時間後)
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