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年金について馬鹿な質問をさせてください。
現在27歳。独身の女性です。
夜のバイトや社会保険加入のない飲食店店員ばかりしていて、世の中を全く勉強してこなかったので(同じような業種でももちろんしっかりしている人はいます。単純に私が馬鹿だったのですが・・・・)年金を払った期間が
本当に数える程しかありません。

免除手続きをした期間も多少はありますが
ほとんどが放置しているようなものです。

遅いですが今更社会のしくみについて勉強して
自分が年金を払っていない事がとても
恐ろしくなりました。

今からでも社会保険に加入して払い始めれば
老後どうにか暮らしていけるでしょうか。

年齢にそぐわない馬鹿な質問と承知しておりますが、本当に不安で
役所に質問しても「払ってください」としか
かえってこないので・・・

どうか回答をお願いします。
ろくでもない人間ですいません。

  • 質問者:年だけ女
  • 質問日時:2010-02-04 02:11:05
  • 0

今からでも社会保険に加入して払い始めれば
老後どうにか暮らしていけるでしょうか。

→老後資金が老齢基礎年金だけだとしますと、かなり厳しいと思います。
ただし、今後、厚生年金に長期間加入できたとすれば、最低限の生活はできるくらいの
レベルになる筈。
あと、老後資金は、持ち家か借家によって大分違ってきます。
例えば、60歳くらいで住宅ローンが返済していれば、老後はかなり楽ですね。
(その分、若いうちは、返済が大変)

年金の件
公的年金に話を絞りますと、
独身の方の最代のリスクは、老後の年金でなく、障害基礎(厚生)年金の受給権の
有無です。
受給要件の一つに保険料納付要件がありますが、これは
20歳以降現時点まで、期間のうち、保険料納付期間(免除期間を含む)が3分2以上あること
または、
直近の1年間に滞納がないこと
です。
従いまして、質問者様の最優先にすべきことは、
この要件を満たすことに尽きます。
滞納した保険料は、2年前まで遡及することができます(免除は10年前まで)。

国民年金基金は、上記の要件をクリアした後に、検討すればよいです。
生保も同様です。

国民年金は65歳まで(一定のものは70歳まで)、
厚生年金は70歳まで被保険者になることができますから、
まだまだ焦る年齢ではないですよ。

老後資金は、年金、預貯金も大切ですが、
60歳~70歳くらいの間で、どのくらい稼げるか(年金意外で)が肝要かと思います。
例えば、会社社長であれば、10年で1億円くらいは稼ぎますものね。

  • 回答者:優先順位 (質問から6日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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まだ20代なので、これから支払っても

十分間に合いますし、

お金に余裕があればさかのぼって支払いも可能です。


私は30代で、免除申請だけちゃんとしています。

  • 回答者:はてな (質問から7日後)
  • 1
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年金は2年前までの分は払えますので、25歳から払えることになります。
それから25年払うと受給資格が得られますので、50歳でその資格は得られます。
しかし、65歳くらいまでは払う必要があると思います。
詳しいことは市役所に行って相談するのが、一番だと思います。

  • 回答者:とくめい (質問から7日後)
  • 1
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年金だけで生活できるような老後だといいですけどね~
今からでも払って大丈夫ですよ。
最低25年払うことです。そうすれば多少なりとも年金はでます。
2年までさかのぼって払えますよ。
少しづつでも払っていきましょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

大丈夫ですよ。
今からでもぜんぜん遅くありません。
とりあえず市役所に行って事情を話して手続きをして、少しでもお金に余裕があれば収めておけばいいです。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

十分間に合います。今から25年払っても52歳。収入に余裕があれば,数ヶ月分は未払い分を納めることができるはずです。

  • 回答者:soodayo (質問から21時間後)
  • 0
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今のところは25年保険料を払えば一応年金は出ることになってます。

なので、すぐに市役所に行ったらいいと思います。

私は年金なんて…と思っていましたが
鬱になって障害年金をもらっています。
(障害年金は25年払ってないけどもらえます)
老後のことばかりを気にするのでなく
明日障害者になって年金をもらうことがあるかもしれない、ということも
考えてみましょう。

  • 回答者:匿名 (質問から18時間後)
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そうですね。老後・・・ずっと先の事としか考えていませんでしたが
自分もいつ生涯年金が必要になるか分かりません。
貴重なご意見ありがとうございます。

公的年金だけで・・・

政府も、生活できない事を前から認めています。

公的南京の現在の利点は、

実質【0】で年金がもらえるだけです。


保険料は、所得控除になるから・・・


自分の為に【運用】の勉強を今から・・・

経済NEWSを見ることから。


少し前に、案程度ですが、

10年間遡り支払えるようにしたいとかのコメントを見ました。


前までは、37歳が最低限の年齢と記憶しています。
が、27歳になるかも?

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自分の運用だけでなくおっしゃる通り経済の勉強が必要だと感じております。
さすがに30歳になって何も知らないと、恥ずかしい以前に困ることが増えそうな気がします。回答ありがとうございます。

今、気がついてよかったと思います。
年金は、何も60歳過ぎてから、お世話になるものではなく、その年齢前にお世話になる可能性も、十分にあると思います。

旧の年金相談窓口や、市町村の年金担当窓口へ足を運ばれると良いかと思います。

  • 回答者:年金 (質問から17時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

社会保険事務所に行きましょう。
多少でも加入して払っていたのでしたら.今までの若い時から自分が忘れていた
くらいのバイトでも何でも.支払いをしていたのを全部出してくれますよ。

そしてこれからどう払って行けば貰えるというところまでいけるかも教えてくれます。

私も一時期年金を払う事を忘れていました。

そして社会保険事務所に行き.貰える点数まで支払いをしていくという事で
いろいろ教えてもらいました。
免除手続きをすれば.支払っていると同じ扱いになり.貰える点数まではきちんと付くのですが。

  • 回答者:匿名 (質問から16時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

今から国民年金を払えば、間に合います、
区役所で手続期して下さい、

  • 回答者:匿名 (質問から15時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

後からでも払い込みが可能ですよ。ただし、払い込み可能な期間内にです。
免除の分も、払っておけば穴埋めが出来ます。
それから、個人の年金も入っておくと安心できるかも。
生保で出している商品です。
年額20万くらいの60歳まで支払って・・・で、たぶんあなたの年齢だと
60歳から10年間年額600~700万円くらい受け取れるんじゃないでしょうか。
お金に余裕があれば、一括で払うことも出来ると思います。

===補足===
ごめんなさい。訂正部分があります。
間違っていました。60歳から10年間総額です。
年に60~70万です。10年間で10倍ですね。
申し訳ありませんでした。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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生保の商品で老後そんなにもらえるとは知りませんでした。
国民年金だけではないのですね。資料を取り寄せて勉強してみます。
回答ありがとうございます。

今まだ27歳ということなので、手遅れではないと思いますよ。
何年だったか記憶がないのだけど、
過去何年かに遡って支払うことができるようになったので、
役所に行くか、電話するかして「支払える分、全部支払う」旨、
伝えて手続きすればいいと思います。
老後の受給に関して言えば、期待している額は貰えないと思います。
私見ですが、国民年金の場合は、
最低でも3~5千万円くらい貯蓄しておかないと難しいかな…と思って、
私も(程遠いですが、自分なりに)財テクしているつもりです。

多くの人は老後のことばかり言いますが、
現役世代だって、不慮の事故や病気で障害者となる可能性があり、
そのような状態になった時に、ちゃんと支払い続けていれば
「障害年金」として年金が出るので、掛けておいたほうがいいですよ。

日本年金機構のホームページ http://www.nenkin.go.jp/ に、
年金額のシュミレーションのページがあるので、
入力して、数字を出してみてはいかがでしょうか?

  • 回答者:アラフォー女 (質問から13時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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障害年金・・・・全く考えていませんでしたが必要になる可能性もありますね。
勉強になります。シュミレーションのURLもありがとうございます。
数字だして検討してみます。

今からでも国民年金を払っても、遅くはないですよ。
やはり老後のことを考えると、やはり年金は必要だと思いますよね。
あと、国民年金に代わるものといえば、生命保険会社の「年金保険」です。
微々たるものですが、満額以上は返ってきます。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

今からでも、遅くないと思います。まず、社会保険に加入して下さい。

  • 回答者:bb (質問から10時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

今の日本の状況からすると、ちゃんと社会保険料を納めても将来どうなるのか分からないのが日本の状況です。
ただ、何もしないよりも、社会保険に加入していた方が金額面より精神的に楽になると思います。
出来ることから、少しずつするのが一番だと思います。
年金以外にも、民間の年金保険やら積み立てがありますので、
いろいろ資料を取り寄せて検討したらいかがですか?

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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保険会社についても無知なのでアドバイスいただいた通り、
資料を取り寄せてどんなものがあるか知っておきたいと思います。
回答ありがとうございます。

こんなことを言っちゃあ実も蓋もないですが、
正直掛けた金額以上の金額がもらえるのかはなはだ疑問です。

私は40年くらい、厚生、国民、共済と掛け続けてきましたが
ある方に言わせますと、現行の制度では平均的にプラスになる
のは現在60歳くらいの方までで、後はマイナスになるのでは
ないかということです。

ただし、職場では強制的に天引きされていましたので掛けない
訳には行きませんでした。
平均余生の期間がそれぞれ皆違いますので、厳密な計算は
出来ませんけど自分で貯金していたほうがよかったのではないか
と感じています。

貯金と違い「相互扶助」なのは分かるんですけどね。
国民皆年金ですので、受給資格が出る25年分はなんとか年金
をかけ、後は貯金か個人年金で補填が現実的かなと思います。
年金だけでは不足ですけど、今ではまあよかったと感じています。

  • 回答者:ライフプラン (質問から8時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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実際に40年かけていらっしゃった経験を聞けてよかったです。
自分の余生によって損をする場合もあるんですね。
難しいところですが、かけないで何もしないよりは絶対にいいですよね。
回答ありがとうございます。

まずは今勤めている会社が「厚生年金」を差し引いているのかが問題
差し引かれていなければ
自分で「役所」に行って「国民年金」の支払い手続きをする
その際に「国民年金基金」も加入しておくこと
これは「会社」でいう「厚生年金」みたいなもの
また国民年金加入の際には「付加金」をつけるとより多くの
年金がもらえる
金額は数百円程度なのでしといたほうがいい

  • 回答者:保健時 (質問から6時間後)
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簡潔な回答で非常に分かりやすかったです。
ありがとうございます。

合計で300月(免除は含まれるが、未納はダメ!)、未納の分も10年さかのぼって支払うことができるので、それを支払えば、いくらかもらえるかも知れません…。

納付が困難なら、免除手続きさえ1年ごとにしっかりやっておけば、国の負担分があり、1年全額免除でもその1年は支払った事(300月のうちに入る)になります。
(もらう時は、額が半分になりますが)

未納のままにしておいてしまったら、"必ず払わないといけない状態"になったままなので、余裕がある時に、過去の未納分を納付して、300月のノルマ?を少しでも達成される方がいいと思います。
(現時点では、10年までさかのぼって納付できるそうです。)




ただ…。
私もあなたと同世代ですが。
私たちが年金を貰う年になった時、今現在のような年金制度があるかどうか。
崩壊してはいないか。
その時、生活保護というものも存在するのかどうか。
ヒジョーに怪しい。

…そう思いません?w

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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ありがとうございます。確かに将来年金制度が成り立っているのか
とても不安、怪しいと思っている部分はありますね。^^;
とはいえやはり無視するわけにもいかず、将来が不安です。
免除手続きをやってみようと思います。
ありがとうございます。

もし、期間が足りなくても老後に生活保護を申請することでやっていけるはずです

まず、国民年金だけで生活をしている人はいないでしょう

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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勤務先が加入しない限り社会保険は無理ですので国民年金にはいるしかないでしょう。
ただし5年まではさかのぼって支払えるので傷は浅いですよ

役所に質問しても「払ってください」としか かえってこないので・・・
よほどだめだめな役人に担当されてしまったようですね普通はちゃんと説明してくれますよ

  • 回答者:MrNH (質問から3時間後)
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役所では普通教えてくれるものなんですね。
あまりにも私がダメダメだからそっけなくされたのかと思ってました。
回答ありがとうございます。

※民主党の年金改革で今後どうなるかわかりませんので、あくまで現行の制度に基づいてお答えいたします。

国民年金を65歳から受け取るには加入期間(保険料を支払っている期間+免除の期間)が(20歳から60歳までの間で)最低25年必要です。

従って、まだ27歳ということですので、60歳までは33年あるので、
「最低加入期間」は満たすことになります。

それと、60歳から65歳までの間は、任意で国民年金に加入できる制度がありますので(満期の40年に達していない人の場合)
今から納めれば、加入期間は38年になると思います。

38年間加入した場合の年金の額は、平成21年度の場合には、
792100円の40分の38=約752500円になります。

これが年額ですから流石に、国民年金(老齢基礎年金)だけでは、
「老後どうにか暮らしていける」金額とは言いがたいですね。

但し、これから社会保険のある会社で、社会保険に加入できる条件で働いた場合には、
この金額の上に「老齢厚生年金」
(働いた期間と働いた間の月給などが反映される年金)が上乗せされるので増えますが、「いくら」増えるかについては残念ながらわかりません。
(これからもらう賃金や働く期間によって大幅に変わってくるため)

よって、今後、もし
・厚生年金のある会社に就職する予定がない
・会社員(厚生年金加入の人)や公務員と結婚する予定がない
場合には、老齢基礎年金だけではこころもとないので、

あまり金銭的に余裕がない場合は、一月400円プラスする「付加年金」という制度を利用する、
(33年間納めると年額で8万くらいはプラスになります)

金銭的に余裕がある場合には、
・「国民年金基金」に加入する(←付加年金と重複できない)
・民間の個人年金に加入する
などして老後の資金を増やす必要はあると思います。

ただ、個人年金に関しては物価スライドがないので、いつ頃加入するかについては、FPさんに相談されたほうがよいでしょうね。


(私も27歳の時は年金制度についてはよく知りませんでした。
年齢にそぐわない質問だとは思いませんよ。)

結構簡略化した書き方なので、詳しいことは、直接役所の国民年金の窓口にお問い合わせくださいね。
参考になれば幸いです。
(難しかったらごめんなさい)


役所に聞くのはちょっと気が重たいなぁ・・・
という場合には、各都道府県にある社会保険労務士会に問い合わせをしてみては如何でしょうか?
どこの県会でも実施しているかどうかはわかりませんが、
無料で年金相談を実施しているところもあるようなので、
「年金定期便」を持参の上、話を聞いてみるとよいかもしれません。

各都道府県の社会保険労務士会の連絡先は
http://www.shakaihokenroumushi.jp/footer/list/
で確認できます。
(補足を一回使うと再度補足ができなくなるので1回削除して書き直しました。)

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

詳しく具体的な回答ありがとうございます。
自分の知識不足なせいで難しい部分はもちろんありましたが
イヌワシ様の回答をもとに自分で勉強してみようと思います。
付加年金、初めて聞きました。
ゆくゆくは厚生年金のある会社に勤めたいと思っています。
親身な回答、ありがとうございます。

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