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質問

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水。
気圧が低いと100度以下で沸騰。
気圧を高めれば100度以上で沸騰。
って本当ですか?
なぜですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-01-03 12:59:11
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沸騰は、蒸気圧と外気圧が等しくなったときに内部からも蒸発が起こるです。
ですから、蒸気圧は、水温、外気圧は気圧と考えれば、
気圧が低いと、水温も低い温度で沸騰するわけです。
逆に、気圧が高いと、水温も高くなければ沸騰しないわけです。

  • 回答者:うどんだいすき (質問から6日後)
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本当。気圧によって沸点はかわる。

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水の分子間力は変わらないですが、回りの気圧により
沸騰の温度が変わるのです。
富士山の山頂では圧力釜を使わないと
沸点が低いために米が炊きあがらないといいます。
逆に真空にすると短時間で乾燥してしまいます。

  • 回答者:本当かな (質問から2時間後)
  • 1
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本当です。標高の高い山では、気圧が高いので、
100度に達しないで沸騰します。
また、気圧差から、平地から持っていったポテトチップスが
パンパンにふくれて破裂します。
圧力鍋では、気圧を高くして煮るので、平地の倍の2気圧を
かけると120度でまで沸騰しません。

気圧に関しては、こちらをどうぞ!

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chigaku/archive/resume031.html

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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本当です。
わかりやすくいえば
プールの中で人は重い荷物をもっことができますが、
空気中では重い荷物を持つことができません。
それと同じです。

  • 回答者:フンころ虫 (質問から56分後)
  • 1
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うーん、ごく簡単に説明します。
水は常に気体(水蒸気)になろうとしていますが、気圧によって押さえつけられているので液体(水)の状態にあまんじて存在しています。
気圧が低ければ(1気圧以下)押さえつけがゆるくなり、100度以下の低い温度(エネルギー)でとんでいく(水蒸気になる)ことができ沸騰。
気圧が高ければ(1気圧以上)押さえつけがきつくなり、100度以上の高い温度(エネルギー)でもとんでいきづらくなり100度以上になってやっと沸騰する。
こんな説明でどうでしょうか。

  • 回答者:正月休みの理科の教師。 (質問から24分後)
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簡単に説明すれば、圧力が少ないということは物質にかかっているエネルギーが少ない。
エネルギーが少ないのでその分バラバラになりやすい。
バラバラになりやすいので、低い温度でも気化する。熱もエネルギーなので。
水はかなり特殊な液体なので分かりにくいかもしれませんが、二酸化炭素などはペットボトルのキャップを空ければ気化するので分かりやすいか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
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気圧によって沸点が変化するからです。
例えば気圧の低い富士山では100度以下で水は沸騰します。だからカップヌードルが3分では半煮えなったりします・
工場で使っている水蒸気は1気圧以上の圧力が掛かっていて160度の水もあります。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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物質の蒸気圧と外気圧が一致したときに沸騰という現象が起こります

ですから気圧によって沸点は変化します

  • 回答者: 匿名 (質問から7分後)
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