たとえば、志望校があって、志望校が同じ人だけで統計した場合なら、少なくとも平均である50以上が望ましい、ということになると思います。
けれど、そうでないなら、どんな試験をどんな人たちと受けた結果なのか、なにより目的がどこにあるのかによって、判断が違ってきます。
極端な話、試験を受ける人たちの中に東大生がうじゃうじゃいたら、それだけ回りのレベルが高いから偏差値はがくっと落ちますよね。
特定の集団の中での自分の位置にすぎない、あくまでも相対的なものさしなので、自分の目的と照らし合わせて利用し、判断されるのがいいと思いますよ。
高いに越したことはないですけど(選択肢が増えますし)、個人的には偏差値など気にしません。