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エメラルドグリーンや青い海と言った美しい海がありますが、なぜそのような綺麗な色に見えるのでしょうか?
海水(水)って透明ですよね?

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-09-14 02:39:44
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青空の反射短い波長が原因しています。
しかしです! 厳密には水は無色透明ではありません、水の中には水素イオンがわずかに電離しており、これが赤色光を吸収しますので、水はわずかながら青緑色をしています。

  • 回答者:匿名 (質問から15時間後)
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空の色が写っているからと聞いたことがあります。

そういえば、夕焼けの海は青やエメラルドグリーンではないですものね。

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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そうなんです。海水って水なんです。

水本来の色は、淡くて薄い青で、
それを水色とよんでいるのです。
(最近は本当の水色が見れなくなってきましたね=)

そして、水深が深くなると、水色が次第に濃くなっていくのと、
光が届かない黒が混ざっていくため濃い青色になります。

また、水中には植物が宿るため
緑がまざり、エメラルドグリーンに見えるのでしょう。

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海が、太陽からの光の「青」色を反射するからです。←だから海は青く「見える」のです。

(赤の光はすぐ水に吸収され、緑の光は結構深くまで届きます。←だから赤い海藻があるんです。)

きれいな海だときれいに反射するのでしょう。

  • 回答者:実蘭 (質問から9時間後)
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太陽から届く光には、いろいろな色が含まれています。それは 誰もが知っている事だと思いますが、

この光を受けて、私達が見える色と言うのは、見えない色を吸収している結果なのです。

 わかりやすく言うと、 私達が植物を見ると、葉っぱは緑に見えますよね。
葉に含まれている、クロロフィル という物質は、 
緑を反射します。そして、その他の色を吸収します。

だから、 反射した緑が 私達の目に届いて、緑色を認識するのです。

同じように、 水じたいは 青を反射し、その他の赤などの色は吸収されます。
ですが、その水に 不純物が混ざり、にごってしまえば、その不純物が 他の色を反射するようになり、暗い色になって きれいな海に見えません。

しかし、不純物の少ないきれいな海ならば、純粋に青色を反射するため、
それだけきれいな青い海を見ることができます。

光について もう少し詳しく調べてみると、
もっともっと面白い事がわかるかも。
赤い色を反射する物質や 黄色を反射する物質などなど
なかなか 面白い事がわかりますよ。

そこから、昔の人が絵を描くためにどんな材料を使って、
どんな色を出していたのか など、 調べてみたら面白くて止まりませんでした。

もしよかったら モバイルメールさんも 調べてみると良いかもしれませんね。
お友達に話すと、 へぇ! と言われる事もたくさんあると思います。
光と色の関係って 面白いですね。

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