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歳をとると腰が曲がってくる人はどういうことが原因なのでしょうか?
曲がらないようにするためには若い時にどういうことに気をつければよいですか?よろしくお願いします。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-09-10 08:45:47
  • 5

回答してくれたみんなへのお礼

皆さんありがとうございました。よくわかりました^^
姿勢や運動、健康面に意識して気をつけていきます。

脊椎の損傷、磨耗は若い頃からの姿勢に起因します。

これは最近の若い方達にも多くみられますが、腹筋が退化し腰が曲がり、
背筋が常に突っ張った状態が常態化したことが最も大きい原因でしょう。

お年を召してもしゃんとした姿勢の方もおられます。すべからく皆さんしっかり
運動をしておられます。これは仕事柄、実際に多くの高齢者の方々に接して
得た知見です。

若いうちから姿勢を正して、腹筋を鍛えるのが大切ですね。
だからといって毎日クランチをしないといけないかと言えばそうではありません。
意識としては丹田(お臍の下辺り)に力を入れて、背すじを伸ばして、
両肩を少し後ろに引き気味(オードリーの春日みたいな感じ)にして胸を張り、
首を前に落とさないようにしてアゴを引きます。

そうする事で腰が曲がることを予防できるばかりでなく、腰痛や背筋痛、肩凝り、
首凝りなどの諸症状を予防出来ます。

  • 回答者:匿名ちゃん (質問から2時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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病気以外で曲がってくるのは、腰も猫背もそうですが、筋肉の衰えが一番です。
背筋、胸筋、等が衰えてくると、自然に猫背になってきます。
腹筋、背筋、などの筋肉が衰えてくると、腰は曲がってきます。
ですから、年に関係なく、若い人でも、お年寄りでも、常に正しく筋肉を鍛えてる方は、姿勢がしゃんとしています。
反対に、運動不足とか、常々筋トレをしてると言う方でも、筋トレ方法が正しく効いていなければ猫背や腰が曲がる症状は出てきます。
一番必要な事は、栄養も考えてちゃんとした食事をして、正しく筋肉を鍛えていれば、幾つになっても、しゃんとした姿勢になります。

  • 回答者:トレーナー (質問から2時間後)
  • 4
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

原因は、脊椎骨折(大方は圧迫骨折)、椎間板ヘルニア、習慣性によるものです。
既に紹介されている骨密度を高くする方法も良いですが
それだけではなく、体幹筋(腹筋・背筋)を日ごろから強化することも重要です。
体幹筋を強化することで背骨に掛かる負担を軽減することが出来ます。
また、姿勢も良くなります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から26分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

けがや病気で曲ってる方もいらっしゃいますが、
加齢による全身の筋肉の衰えで
身体をまっすぐ保つことが出来なる方が多いです。

胸筋が縮んで、猫背になって
重心が前にきて、前かがみになります。
そして、腹筋と背筋が衰え背骨をまっすぐ、保てなくなります。

お年を召した方でも、日本舞踊や茶道など
まっすぐな姿勢を、意識されている方は
シャンとしています。
正しい姿勢を日々、意識されると良いと思います。

ヨガやティラピスが効果的です。

  • 回答者:匿名 (質問から22分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

お年寄りの、腰が曲がっている原因は、骨粗しょう症によって骨が弱く・もろくなったことによる背骨の骨折です。
なので、予防のためには骨密度を上げて骨粗しょう症にならないようにすることが重要です。

若いときにできることですが、骨密度のピークは20台前半にあるそうです。
なので、このときにピークを上げておくのは有効だそうです。

参考にどうぞ
http://www.iihone.jp/colum/column20080605/colum_12.html

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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