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遺伝子組換え食品は体に悪い可能性があるといわれていますが、具体的にどこがどう悪くなるものなのか。何らかの実証がされているのかという点が良くわかりません。何か知っていたら教えてください。

  • 質問者:泥沼衛門
  • 質問日時:2008-06-29 08:58:40
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実証がないところが怖いところだと思います。
食べてすぐの影響は認められていませんが、これから何年、何十年と食べ続けたときに無事でいる保証がないので敬遠されるのではと思います。
長期的に子々孫々まで食べても影響がないものならば、遺伝子組み換え食品は人類の救世主になれると思うのですが…。

  • 回答者:庶民で人体実験中 (質問から7日後)
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放射能等で、遺伝子が狂い突然変異等が起こることは、ご存知だと思います。遺伝子組み換えとは、それを人為的に好ましい方向で行っているものです。ただ、ある部分を強化して全体として元の動植物に見えますが、似ているが別のものなのです。ただ単に、組みかえして似たものが出来たけど、それがどんな影響を及ぼすかわからない。それだけのことです。

  • 回答者:かず (質問から7日後)
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遺伝子を組み換えることで、まだ人類の知識水準では解明されていないような不具合が起こる可能性があるということです。特に食品は、幅広く長い期間消費するものですから、もし不具合が発見された場合に、とき既に遅しとなる可能性があります。

ですので、安全性が100%解明出来ていない状態では、こうした商品を利用しないようにしようという声があります。

  • 回答者:シゲ (質問から3日後)
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遺伝子組換え食品に限らず、新しい食品は未知の体に悪い可能性があります。また、既存の食品については既知の体に悪い可能性があるということです。
遺伝子の組み換えにより何等かの変化が生じた場合、既存のものと異なる影響があることは容易に推察できますが、その影響が何であるかが判明するには長い年月が必要です。
但し、従来法の遺伝子組み換え食品(交配による品種改良)についてはあまり問題視されていないのは何故なんでしょうかね。
お問い合わせの遺伝子組み換えは、多分、近年の遺伝子工学を用いた食材(遺伝子ベクターを用いたもの)であると思われますが、この対象に絞ってみると、1)作られたものが予期したものであるかの確証がとれない、2)ベクターが完全に安定して組み込まれているかが不明。(ベクターが分離し、摂食した人に感染し人の遺伝子に転写される危険性を完全に排除できない)というところでしょうか?
尚、現実問題として冷静に考えてみると、現状では遺伝子組み換えでないほうが危険なような気がします。(農薬や人工肥料等の問題で)

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から14時間後)
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人体に影響があるという報告は今のところありません。もし影響があるとすれば、急性的なものではなく、数世代先に現れるのではないでしょうか。個人的には人体に影響があるとは思っていません。しかし、環境破壊という面で反対です。現時点ですでに遺伝子組み換えされたものが野生化しています。運ばれた種が外に落ちて根付くからです。野生種との交雑、生態系の破壊が起こっている事は危惧すべきことだと思っています。

  • 回答者:5%以内ならOK (質問から47分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

遺伝子を操作したことによる人体への影響としてではなく
あまり取り上げられないので私は不思議に思うことなのですが
遺伝子組み換え食品というのは
農薬に強い遺伝子を組み込んだものが多いだそうです。
ということは
強い農薬を散布しても枯れない植物にして生産される訳ですよね。
しかし、農薬は植物に蓄積されてしまうでしょうから
この減農薬や無農薬が評価される時代に
食べるとなりますと考えてしまいます。

これが病気や虫に食われない遺伝子を組み込んだもので
無農薬で育てたというのがあるなら
私は良い気がしてますが
今のところそんな話は聞いてません。

  • 回答者:ヒーク (質問から23分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

今のところ体に悪影響を及ぼすという実証はなされていないようです。
逆に影響が有るのか無いのかが分からないというのが現実です。
狂牛病と同じように安全だと思って使われていたものが実は人間にも害を及ぼすようなものかもしれないという危惧が懸念されているのではないでしょうか。
人間が生命の根源を操作することへの恐れ、いわゆる「神への冒涜」というところで手をつけることに躊躇しているということでしょう。

  • 回答者:はんだごて (質問から21分後)
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