自然界はピラミッド型です。
捕食者と食べられる物とバランスによってなりたっています。
小さな魚は大きな魚に食われる、
大きな魚はより大きな魚に食われる。
最後に人間に食われる。
人間が大きなマグロを取りすぎると、
マグロに食われていた魚を襲うのが居なくなり増え始めます。
例えば日本海でくらげが大繁殖していますが、
あれはクラゲが小さいうちにくらげを食べる魚を人間が捕食したのが原因のひとつとしてあげられています。
このことからやぶ蚊やゴキチャンが消滅したらバランスが崩れます。
人間が環境破壊の根本ですが。