質問

罵声を浴びせられたからと言って、
精神的に強くなることは、ないと思います。
軍隊というのは、大人になってから入るもので、
精神的な成長とか、そういったものは、特に求めていないというか、
できているのが当たり前と言う前提で、訓練をしているものだと思います。

軍隊活動をしていれば、非日常的な大事件が起こることなど、
珍しいことではないと思います。
どんな状況になっても冷静に、上官の命令に従うのが必須条項です。
銃が乱射されていようと、ミサイルが飛び交っていようと、
目の前で同僚が死のうと、萎縮している場合ではないのです。
鬼教官に罵声を浴びせられた程度で、ついていけないような人材では、
正直、対応しきれないのではないか、と思います。
(時々、問題になるイジメ等は別ですよ)
そういう意味では、それで萎縮するような人間は、
早々に自分の適性には合わないと気付き、
転属するか、軍隊を辞す選択が出来、
本人のためにも、仲間のためにもいいのではないでしょうか？

軍隊は、義務教育のように、万人を受け入れて、
全ての人材の能力を引き出してやることを目的に訓練しているわけではなく、
向いていると思う人材のみ、
思う通りに育つことを目的として訓練しているはずです。

• 回答者：向いてない人材は欲していない (質問から1日後)
• 2

精神的に強くなれません。

精神が弱ければ、気がおかしくなってしまうとも言われています。

罵声は元気を、気を奮い立たせるためです。


私の場合の罵声はとっても自信をなくします。

• 回答者：めい (質問から7日後)
• 1

厳しい訓練ですから、やさしく言ってたらみんな動かないのではないでしょうか

• 回答者：みお (質問から7日後)
• 0

チーム-6％さんがすでに回答されていますが、
あれは強くするとか鍛える為にしているのではなくて、
「ふるいにかける」「選別する」為にやっている事です。

学校の部活動でも、
野球部やサッカー部など入部したてではボールにも触らせてもらえず、
ランニングや声出し、掃除など部活とは直接関係無い事を1ヶ月はさせます。
スポーツではない吹奏楽部でも楽器は与えられず、
楽器の基本動作ばかりやらせたりします。

こうした状況を作る事で、
「やる気のある人間」「努力する人間」「忍耐力のある人間」「前向きな人間」
「目的意識のある人間」を見極めて、
ものになりそうな人だけが残るように仕向けているのです。

この選別に勝ち残る事が本当の訓練・練習と言えるのではないでしょうか。

• 回答者：ブート・キャンプ (質問から7日後)
• 1

精神的に強くする為に罵声をあびせているのではありません。
教官は罵声を浴びせる事によって戦場で耐えられる人材か内勤務に向く人材かを見極めているだけです。
派遣先ではたとえ戦闘が行われていなくとも未知の場所での異端な視線を受けながらの任務です。
対軍隊のみならず派遣先での一般市民からも招かれざる客となる事が多い。これは異常な程のストレスです。戦闘でなくとも兵士は罵声を浴びせられる環境に入ってゆくのです。
訓練でこのストレスに耐えられないタイプの兵士は派遣兵には向きません。
なので訓練で必要以上のストレスを与える事は、人材を選別し、適材適所に配置する為に必要な行為なのです。

• 回答者：チーム-6％ (質問から5日後)
• 1

強くはなれないと思います。
一種のマインドコントロールだと思います。
上には絶対服従みたいな。

• 回答者：匿名 (質問から2日後)
• 1

訓練が人間を作るというのは極めて日本人的な発想です。本来訓練はものごとに慣れさせるためのものです。
それと、このような過酷なメニューを訓練に盛り込むのはスクリーニングの意味もありそうです。
医師を目指した人が死体の解剖に我慢できずにその道をあきらめたという話があります。その判断は妥当だと思います。無理なものやいやなものをそのまま続けることは自分にとっても周りにとっても大きなマイナスです。
それと同じように柔軟に考えていいのではないでしょうか。

• 回答者：非国民 (質問から24時間後)
• 1

戦場で自分勝手な行動をされたら，その一個小隊が壊滅するだけでなく
計画そのものが失敗に終わる可能性もあります．

いかに一つの塊として動かすことができるかが重要で
日本の自衛隊でも同様の訓練はなされていますよ．


失敗したとき，お金で解決できる問題ではなく，人の生死
または，国家間の問題となる場合もあるわけですから
一兵卒が自分の判断で・・・なんてことがないよう，
上官にとっては，ある程度は自分の意のまま，計画通り遂行できる隊に
仕上げる必要はあると思います．

• 回答者：～！～ (質問から16時間後)
• 0

軍隊とは階級社会です

個性ではなく、上官の命令に忠実な兵士が必要なのです
兵士に考えることは不要です
考えるのは上官です

おまえは一般人ではなく一兵卒であるということを、身をもって教えるための訓練でもあります

• 回答者：匿名 (質問から13時間後)
• 0

人それぞれではないですか。強くなれる人と、萎縮してしまう人。

軍隊に入れば、軍人としての教育が成されるでしょうから、そういった意味での
マインドコントロールがうまれ、一般の人が受けるより、ある程度は当然のような
感覚をもつかもしれません。日常茶飯事になると、そういったものではないでしょうか。

• 回答者：匿名 (質問から13時間後)
• 0

精神的に弱くなるような人だったら、
最初から戦場へは行かないほうがいいという考え方じゃないでしょうか。
訓練学校を卒業すれば、（普通は）戦場に行かないといけない。
精神的に弱い人が混じってれば、それだけ部隊全体の生存率に関わってくると思います。
教官は訓練生を死なせたくない、という気持ちで厳しくやってると思います。
全てのケースに当てはまるわけじゃないですが。

• 回答者：匿名 (質問から11時間後)
• 0

甘えを許さない環境だからですよ。
それに耐えられないなら無理だって言う発想ですね。

• 回答者：ｓｏｏｄａ (質問から9時間後)
• 1

ほめられて伸びるタイプの人にはダメでしょうね。
叱られて伸びるタイプの人には合うかもしれませんが。

• 回答者：匿名 (質問から9時間後)
• 0

人によって反応はさまざまでしょうね。強くなる人が多いからやってるんですかね。

• 回答者：ふぐ (質問から6時間後)
• 0

戦争において人も「戦闘機械」です。(異論もありますが・・)
　戦うためだけの訓練が必要で人間性は問題になりません

• 回答者：hiroshima (質問から5時間後)
• 0

命のやり取りをする現場になったら、罵声を浴びせられようが生き残る方が大事です。そういう覚悟がない人にとっては、訓練で罵声を浴びせられれば、凹むだけで成長しないかもしれませんね。

• 回答者：しくは (質問から5時間後)
• 1

精神的に強くなるとか弱くなるとかというより、上司は怖いのだ、絶対服従なのだ、という精神をたたき込むことが大事なのではないかと思います（軍隊という組織を円滑に進める観点にたつと）。

• 回答者：河童ドキア (質問から39分後)
• 0

まあ、平和な日本ではそのようなことはないと信じますが、
軍隊ともなれば、そのような言葉は当然だとおもいますが。。。
精神的に強くならなければ、お国を守れませんし。。。

• 回答者：匿名希望 (質問から24分後)
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わたしは罵声を浴びせられると、精神的に萎縮してしまい、うまくしゃべったり行動することができなくなります。ですから、精神的に弱くなるタイプだと思います。自信、なくなりますね。

• 回答者：匿名希望 (質問から7分後)
• 1

人によっては反骨精神から強くなりますが
人によっては人格否定と受け取り　欝になったりする人がいるみたいです。

• 回答者：匿名希望 (質問から5分後)
• 1