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末期がんで自宅療養中の友人ですが、（肺がんが転移再発し、さまざまな抗がん剤治療の後、現在「無治療」に）最近やたら眠たいといって一日中寝ていたりします。
好きなこと、楽しいことをやってもらって、免疫力を上げたほうがいいのでは、と、私は内心思っています。なのに、家にこもるようになってからウツっぽくなってきたように感じます。おいしいものを食べたり、好きなアーチストのコンサートに一緒に行くことを、誘ってみようと思うのですがやめたほうがいいのでしょうか。痛みはオプソという薬でコントロールできていると本人はいっています。

===補足===
皆様回答ありがとうございます。音楽が大好きな友人ですのででコンサートもいいかなと思いましたが、体力的にやはりちょっときついかも。外食も考えましたが、やはり不安があるので、食べられるか確認したうえで好きな食べ物を持って自宅に行こうと思っています。

一日中眠いのは薬の副作用だけでしょうか。がんが進行して体力がなくなっているんでしょうか。だとしたら余命はあまり長くないと思っていいのでしょうか。つらいことですが・・・

  • 質問者：トクメイキボウ
  • 質問日時：2009-06-08 12:13:00
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回答

気分転換に食事や映画など誘うといいと思います。

短時間でも友達とあえば、気がまぎれるでしょう。

また友達にどこか行きたい所や

したいことを聞いて、

一緒に行くのもいいです。
（眠さと本人の体調を考慮しながら）


本人の希望を大切にするといいと思います。

  • 回答者：茶々 (質問から7日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

回答

本人がやりたいことと、それが可能な体力に差があるかもしれませんね。
天気の良い日は少し外に出たりするだけでも気分が変わると思います。
あとは、相手の話を聞いてあげてください。友人であれば、普通に雑談するのが良いかと思います。

友人であれば、外食とは行かなくても、コンビニ弁当でも一緒に買いに行って、二人でしゃべりながら食べても楽しいと思います。
一緒の部屋で、マンガ読んだり、音楽聴いてあーだこうだとお互いの考えを話すのも楽しいのでは？

あなたとご友人の方が、普段遊んでいたことを普通にやるのがいいかと思います。
もちろんご友人の体力や希望などで違いがあると思いますが。
遠出の場合は、やはりもしものことも考えられると思うので、ご友人のご両親に話をされたほうがいいかもしれません。

私は仕事柄末期がんの方と接しています。医療関係者です。
私の仕事では、直接的な治療にはなりませんが、相手と毎日会話をして、調子がよければ冗談を言ったりして、できるだけ笑ってもらえるように（私といると楽しいと思ってもらえるように）努めています。そして、「また明日よろしくお願いします」といって毎日別れます。必ず明日もあると信じています。

  • 回答者：お互い疲れない程度に普通の事を (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

回答

医療関係者です。好きなことや楽しいことをやるだけの体力や気力が無くなってきたのだと思うのですが。でも、。誘ってあげると喜ばれるかもしれませんね。

  • 回答者：えり (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

末期ガンで自宅療養となるとあまり体力がなく、痛みが強いと思います。
お薬の種類や量によりますが、痛み止めを処方されてるとすごく眠くなります。
友人、本人がしたいことに付き合ってあげるのが一番だと思います。
外にでかけるのはけっこうしんどいと思うのであまり無理には
誘わない方がいいと思います。
おいしいものをもってお見舞いに行ってあげるのはいいかもしれませんね。
ただ食べられる状態かどうか家族の方に確認した方がいいと思います。

  • 回答者：匿名希望 (質問から7時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

回答

動けるのであれば何か生きがいを見つけていたら良いと思いますよ。是非誘ってあげて。

  • 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

私が告知を受けた時は、それまでは絶対大丈夫と思ってたのに堕ちました。どうしても立ち直れなくて、あんなに強かった自分がどうして…と愕然としたものです。

よく楽しみを作ったり、目標を持って何かをやっていれば、思った以上の長生きができると聞きますが、無理ですね。どうしても落ち込みます。

ですから、あまり励ましたり、ちょっかい出さないほうがいいのかもしれません。見守るのは大変だけど、本人は疲れも溜まってるし、とにかく這い上がれない状態ですから。

  • 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

私の父が今年の3月に末期の肺がんで亡くなりました
昨年の11月に医者から年内もたない、と言われ
それでも本人の「病気と闘う」という気力で5ヶ月近く頑張りました

ただ最後の1ヶ月は病院から
もう内科で治療することはない、と言われて落ち込んでいました
本人は家族や友人には言いませんでしたが
かなり身体が弱っていて、一人では歩くこともできず
痛くて辛かったと思います

周りの人間ができたことは、本人の食べたいものを買って行き
少しでも長い時間一緒にいることでした

長くなりましたが、トクメイキボウさんのご友人の方が
コンサートに行く体力がありそうであれば誘っても良いかと思います


好きな食べ物を一緒に食べたりして
大切な時間を過ごして下さい

===補足===
音楽が好きなのであれば、ＣＤを持って行くのも良いですね。
父は大好きな曲を一日中聴いていました

抗がん剤治療をしていないとのことですが、
もしかしたらその治療に耐えられるだけの体力が今は無いのかもしれません

私は父の命が永くないと聞いた後
「何食べたい？」と聞くことはできても
「（あと少しの時間）何がしたい？」とは言えませんでした

本当は父がやりたい事を何でもやってあげたかったのですが
家族がそう言うことで、自分の命が長くないことを
本人に悟られたくなかったので、言えませんでした

8年間の闘病の末、55歳でこの世を去った父に
してあげたかったことは山ほどありましたが

今となれば、最期に家族や友人と過ごした時間は
とても有意義な時間で良かったと思っています

トクメイキボウさんもご友人の方と逢える時間があれば
少しでも話をし、元気付けてあげてください

  • 回答者：なみこ (質問から48分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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