>マンガやアニメが日本の文化とされていることも、正直どうかと思います
>マンガ好きの首相というのどうでしょうね、恥ずかしいものがあります。
最初に言いますが、この考えには私は賛成しかねます。
質問者様はマンガが嫌いなのかもしれませんが、
日本のマンガやアニメは作画・ストーリー・構成などが抜きん出ており、
それ故外国で放送されたり読まれたりして「日本の文化」と呼ばれています。
質が低かったら外国で評価されたりなんかしません。
外国の本屋には日本のマンガのコーナーを設けているところもあります。
(実際に見ました)
ついでにマンガを多く読むために漢字が書けなくなることはあっても
読めなくなる事はありません。
首相が漢字を読めないのは単に勉強不足なだけです。
ただ、マンガセンターを作る必要性は全く無いと思います。
麻生首相が自分の趣向に合わせて作ろうとしているのか、
官僚が天下り先確保のために首相にゴマスリ提案したかは不明ですが
首相にとっては「偉業」に思えるんでしょうね。
ちなみに私は小泉の郵政民営化は単に首相になったから
自分の思想を無理矢理実行しただけにしか思えません。
===補足===
とくめい様は漫画を文化として認めながらもそれ自体は大嫌いなようですね・・・。
大人が漫画を読むことや電車内で読むことを受け入れられない人は
外国に限らず日本にもいるではないですか。
あなたもその一人のように思えます。
少なくとも一個人(首相も含みます)の人に迷惑をかけない趣味嗜好に
文句をつける理由にはならないと思いますが?
首相が漫画好きではいけないというのはあなた個人の好き嫌いではないですか?
はっきり言えば漫画とそれを好む人への差別だと思います。
首相は政治手腕や政策に関して批判されるのは当たり前でしょうが、
趣味嗜好を批判される筋合いはないと思います。
但し、自分の趣味嗜好を理由に政策立案するなどは愚かな政治家がやることです。
マンガセンターが民間の有志によって建てられ、
首相がお祝いのコメントをするくらいなら問題ないでしょうが
国が税金使って建てるのは理由も大義名分も見当たりません。