序盤の安全保障の問題について、なぜかうやむやになってしまったのが残念だ・・・。議論の流れ上仕方ないとはいえ、鳩山さんはもっとその点で議論すべきではなかったのか?麻生さんとしては終わっていたようだが、民主党の主張がまったく見られなかった。
鳩山さんは終始、官僚主導といっているだけで、正直どうかと思う。官僚批判したいだけにしか見られない。
西松建設の問題もこれからだというのに結局説明責任を果たさないまま論理のすり替えで企業献金が悪いという方向にもっていくだけ。
ボランティアの話もあれを全国でやられちゃあ、国民にただ働きをしろと言っているようにしか聞こえん。
とはいえ、麻生さんも具体的な発言はしてない。ただ、同時に予算委員会で答えられるような内容でもあったから、あえて発言しなかっただけなのかもしれないが。
まあ、最後の発言から、実は鳩山さんは答弁しているつもりだったのかもしれないね・・・
そう考えると、どちらの論に分があったとかそんなもんじゃないんだろう。ただの質疑応答にしかなってない。
とりあえず、鳩山さんには、
「殉ずるときは殉ずるといっておられた方が代表になられている」
ということに関しては答えてほしかった。
- 回答者:とくめいきぼう (質問から14時間後)
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