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質問

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太陽はあんなに燃えているのに何故酸素がなくならないんでしょうか?

http://www.susutan.com/genre2/sun/
ここが分かりやすいです。

太陽の大気はほとんどが水素です。

中心部が1000万℃をこえると、水素とくっついてヘリウムの原子が作られます。
そして質量がへってエネルギーになることを「核融合反応(かくゆうごうはんのう)」といいます。
1秒間に420万トンも軽くなっているのですが、これまでに軽くなった質量はたったの1万分の3にすぎません。ふだん、太陽の中心は、1500万℃もの高温になっています。この熱が太陽の表面に伝わるまでに100万年もかかります。表面の温度は中心部より低くて、それでも6000℃もあります。銀河系の中には、太陽のように、みずから光を発している恒星が約2000億個もあります。太陽の表面には、黒点とよばれる黒いしみがあります。太陽内部からのエネルギーの流れが磁場(じば…磁石のような力の範囲)でとめられて、温度が下がったところが、黒く見えます。これが黒点です。黒点は、1609年にガリレオ・ガリレイによって発見されました。黒点の数は、11年ごとにふえたりへったりしています。太陽の表面のすぐ外側にある大気は「彩層(さいそう)」といって1万℃もあります。太陽の活動は活発で、彩層から吹き上がるプロミネンスという炎も観察することができます。

以上です。

  • 回答者:特命 (質問から12分後)
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詳しい解説ありがとうございました。

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太陽に酸素は存在しないようです。

水素の核融合でものすごい熱量を発散して
それが、コロナとして地球から観測されて
いるのです。

表面温度は、6000度にもなるそうです。
黒点の温度でも、4000度もあって、2000度の
温度差で、黒点に見えるとのことです。

  • 回答者:木漏れ人 (質問から12分後)
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正確にいうと燃えていないので酸素入りません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD
核融合反応という作用です。
原子力発電所と同じような感じです。

  • 回答者:ますみちゃん (質問から5分後)
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核融合について詳しく教えてください

化学反応ではなく、水素の核融合で燃えているので、酸素は必要ではない。

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核融合について詳しく教えてください。

太陽は、核融合で発熱しているので酸素はいりません。
燃えているのではなく核融合による熱です。

因みに原子力は核分裂で熱を発生しています。

  • 回答者:匿名 (質問から2分後)
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核融合について詳しく教えてください。

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