やはり将来を思い描く上で話はしましたね。女の私は親になることにやはり興味はありましたし、主人も自分の遺伝子がどんなだかみてみたい、と感情論よりも興味のようでした。子供の性別はどうしようもないことはわかっていたけれど主人は男の子、わたしは女の子が欲しかったです。(現在姉妹を育てています)
でもいざ妊娠してみれば主人が健康ならどちらでもいいといってくれ、産まれた子供の性別に関しては一切文句をいわれたことはありません(義両親は男の子の後継ぎを作れといまだにうるさいですが・・・)
時期も新婚生活を楽しんだ後できるだけ早く、は一致しましたし(私も若い母親になりたかったし)結局結婚して半年で妊娠。人数もできるだけ多く、できれば3人はほしかったけれど経済的に2人が余裕があるかな、という意見も一致していました。
子供を授かる時期や性別はできてしまってから妥協という言葉は正しくないと思います。それならば作る作らないの時点ではっきり方向を決めておくべきです。期待していた性別でなかったらおろすのか、時期早かったらおろすのか。私は人の命をそんなに簡単に妥協という言葉で終わらせたくないです。