五十路のオヤジですが、もう25年以上床屋には行っていません。大昔に流行った、サボという調髪グッズで今でも処理しています。
妻もそれと同じだけ行っていません。妻は、自分で前の方をカットし、後ろを私がカットします。
加えて、二人の息子も、一人は社会人になるまで私がカットしていました。その後は、実家に来るのも面倒なので1000円カットだそうです。もう一人は、高校の途中まで私が、そのあとは23才になった今、1人暮らしで、マイバリカンで丸刈りにしています。
理由は、無駄話をされながらじっとしている時間が無駄だと思っているからです。
ウチでやれるものは何でも自分でやってしまうというのが我が家のモットーで、私自身は風呂のついでに、妻の床屋はもっぱらテレビを見ながらいすに座ってやります。20分もあれば完了で、妻のカットも、あとは掃除機で首まわりを吸い込めばおしまい。
簡単です。
考えてみれば、金銭的にも相当な額になっていることでしょう。
でもそれより何より、時間ですね、トクしているのは。
床屋さん、美容室のかたがた、ごめんなさい。
- 回答者:我が家は床屋要らず (質問から2時間後)
-
0