先ず、水道光熱費を節約する事だと思います。
1 待機電力は全てカット
2 冷蔵庫内はマメに掃除し、多くのモノを入れない。
3 電気は節約し、出来る事ならアンペア数を下げる
4 風呂の水を貯める時は、水道の量を細め、ゆっくりチョロチョロと出す。
5 トイレの水も元栓を調節し、水道の出を出来るだけ細くする。
6 ガスでお湯などを沸かす時、出来るだけ最低量にする。
などなど・・・
無駄を省いて節約は良いけれど、ケチや不便は嫌ですものね!
===補足===
勿論総量は変わらないし変わったら意味が有りません。
まさか腰までしか無い湯舟じゃ風邪をひいてしまいそう!
水道メーターの計測の原理は、中にコマの様なものがあり、それが回って数字を出します。
同じ水量でも水の勢いで誤差が生じます。
例えば・・・・・
水車を思い出して下さい。
水の流れに勢いが有れば水車はグングン回ります。
勢いが弱くなると、水車が回っていても水の効率は悪くなります。
そして更に勢いが弱ければ、水が流れても水車は回りません。
この逆を利用します。
つまり如何にコマを回さず水道を出すか?
これでお分かりですね!
湯舟やトイレの水を貯めるなら、糸の様に水を細くしても問題有りませんよね!
その分水量を保つ為に時間が掛かるのは確かです。
しかし同じ水量でもコマの回りが少ない分、メーター上では節約になると云う事です。
普段も手を洗う時や料理の時など、勢い良く出せば水量として無駄ですが、
このコマの原理の分も無駄にしていると云う事になります。
洗濯も、洗濯機が困らない程度に水道の蛇口を調節するのも方法ですし、
日頃から勢い良く水を出さない事も大切です。
一度お試しください。
尚、9番は、ガス量を最低限で無く、例えばケトルなら、水の量を使用分のみにし
無駄にお湯を沸かさないと云う事です。