20歳のころ、友達の家に遊びに行った帰りの出来事。
田舎な物で田んぼの中のまっすぐな道(車がすれ違える程度の幅)。
夜中の1時すぎた位だったと思うのですが。
もう半分眠気がきて頑張って運転してたのですが、前方に急に突然・・
ピカッとひかる物が見えたと思いよく見ると、「50センチ位の高さのふくろう」が
道の真ん中に立っているんです。
「どうしよう~!」と思ったのですが、よけたら田んぼに直行!
なにせ大きな声では言えませんが・・・スピードが100以上でてたもので。
これは仕方ない!とっさの判断で私が取った行動は・・・・・
「ごめんなさ~い!」と言いながら目をつぶってとおりすぎました~!
衝撃があるはずなのに・・・何もかんじない(・0・)
恐る恐るバクミラーで後ろをみたら・・・・・何もない何度見ても何もない(?_?)エ?
数日後同じ道を昼に通ったら、その場所であっただろう所に「お地蔵さん」がー!
友達に話したらそこはまっすぐな道で事故など起きそうもない見晴らしが良いところ
にもかかわらず、死亡事故が何度も起こっている場所で、お払いのためにお地蔵さんを置いたそう。
その事故が全部車が田んぼにのめり込んで、衝撃も少ない(車はさほど傷んでいない)のに死亡していたらしい。
それを聞いてから怖くてその道は通っていません。
思い出しても怖い話しです(今晩夢見そう・・・・)
- 回答者:いがいにおばちゃん (質問から2時間後)
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