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小浜の言っていることは良く分かります。中国やロシアと協調しようとしていたりと、私が指導者だったら同じ方向性だろうと思います。

一方、ブッシュの言っていたことはなぜ、あんな政策をしようとするのか、その方向性を全く理解できませんでした。彼は何を目指していたのでしょうか。私にはとんと理解不能だったのです。

なぜでしょうか？
また、同じような感覚を持っている方いますか？

  • 質問者：I
  • 質問日時：2009-04-03 23:08:51
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

まだまだ私も勉強不足です。
チョムスキーの本とか読む必要ありですね。
ちょっぴり勉強になりました。ありがとうございました。どうもでうｓ。

ベスト回答

オバマ大統領は庶民派で強引に世界を動かそうと言う気持ちは少ないと思います。
前ブッシュ大統領は、末期症状と何事も世界で一番でないとアメリカではないと言う間違った信念に基づいての発言や行動でしたから私にも理解が出来なかったです。
ブッシュは、世界の中心であるアメリカが強くなければならないと言う妄想で政治をしていたから世界同時不況に追い込んだんだと思います。
ハゲタカ軍団がコントロールをしていたんだと思います。

===補足===
お金のためならなんでもするのがハゲタカ軍団です。
戦争をすることで武器が大量に売れて、石油の利権も思いのままになるわけです。
おかしなファンドを世界にばら撒いて自分たちだけは大儲けをして後は不況の種だけを世界中にまいてきたのがハゲタカ軍団の仕業なのです。
日本の元総理大臣も規制緩和という名目で急いで向こうの都合にあわせた改革を実施させられて、結果が今の日本の現状になっているのだと思います。

  • 回答者：ソーダさん (質問から11分後)
  • 1
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お礼コメント

やはり、わたしだけではなＫったんですね。

ハゲタカ軍団ってなんですか？

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回答

ブッシュの考えはアメリカの国益を最優先にし「世界で一番強いアメリカ」を作ると共に
属国を増やす（失敗しましたが）ことだったのではないでしょうか？

ブッシュはキリスト教原理主義者でもありますからイスラムは嫌いだったのでしょうね。
アフガン侵攻でタリバン政権を倒したことは評価してもいいでしょうが、
他は失敗や見込み違いだらけです。オサマ＆オマルも取り逃がしましたし。
更には「テロとの戦争」という大義名分を得ることができたため
難癖をつけてイラクに侵攻（と言うか明らかな侵略）して沢山の人を苦しめました。
（当人は父が果たせなかった「サダム政権打倒」を成功して「父を超えた」と思っていたようですが）

アメリカ国民も相次ぐ戦争に疲れ果てたのではないでしょうか？
オバマ政権はブッシュの愚行の尻拭いをさせられるわけですが・・・。

  • 回答者：ネットサーファー (質問から3日後)
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回答

協調する事は賛成です。
やはり国連を中心に協調路線をしなければなりません。
そのためには国連改革が必要です。一部特権階級の安全保障常任理事国の問題や国連運営のための拠出金の見直し等。今オバマさんは２国間協議をしているだけで世界の平和を考えて行動しているわけではありません。
強国と言われている中国とロシアに周波を送っていてやはり自国のためだけで行動していると思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

回答

とにかく世界をアメリカが牛耳ろうとしているのです。
極右思想の強い強硬派です。

ただ、残念ながら世界には同じような国はたくさんあります。
ロシアのグルジア侵攻も中国のチベット侵攻も、アメリカのイラク侵攻と同じ理論で動いています。(かつて、日本が中国や朝鮮に侵攻したのも同じです)
非常に残念です。

  • 回答者：ジーク (質問から12時間後)
  • 1
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