こんばんは。私の家にも、マンション経営などの不動産や、リフォーム、一時期は、通信会社からのADSLや光ファイバーなどへの変更の勧誘などよくかかってきます。
基本的に固定電話は出ないことにしていて、NTTのナンバーリクエストに入っていますので、非通知や公衆電話からかけてくる電話は一旦拒否してくれます。「電話番号を通知の上、おかけ直しください。」とメッセージが流れます。もし電話に出ても、万一ひどいなら消費者センターへ苦情を言えるよう電話番号をメモできる対策をしています。
ひどい時は夜の10時半以降にマンション経営の勧誘の電話がかかり、あまりに非常識だったので問い詰めると、「後ろに上司がいてこちらも宣伝しないと困るんです。」と言うので、「それはそちらの都合でしょ!第一、こんな深夜にかけてくるのは失礼じゃないですか!」と言ったら、向こうが切りました。
kikumituさんの場合は、職場までかけてこられたのでは、ほんとに迷惑ですよね。先方の会社名とかけてくる個人名は把握されていますか?
まだ続くようでしたら、消費者センターへ苦情の連絡を入れて、調べてもらったほうがいいと思います。
こちら側の対策としては、先方の電話番号を着信拒否することと、それでまた違う番号でかけてくる場合もありますので、その場合はまた同じように着信拒否してください。携帯でかけてくる場合もありますから、知らない携帯番号の着信には出ないことと、ご主人がいらっしゃったら代わりに出て断ってもらうことですかね。職場の場合は、周りの方に協力してもらって、直接出ないことです。
ほんとに困りますよね。電話が鳴るとドキッとしまうよね。お気持ちがよく分かります。
また同業種間でも、そうした個人の情報を共有しているところがありますので、要注意です。よくテレヒで流れていますが、高齢の老人目当てに次々にリフォームして支払った金額が何百万とかありましたよね? あれは同業種間で情報を共有し、最初は優しく接して信頼させておく手口で、素人には分からない弱点を突き、本題のリフォームを次々と持ちかけ、いろんな会社からそういう話が弱者に押し寄せてくるしくみです。許せないですよね?
下水道の工事だとか公共分野に関して自宅に来る勧誘の場合は、必ず名刺をもらって、市役所に連絡して本当かどうか確認を。一度、うちにもそういう人が訪れ、父が名刺を要求すると、逃げて帰りました。
早く平穏な日々が来ることを願っています。