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今年81歳の父は動脈硬化など持病があり、健康体とは言い難い状態です。先日の検査で脳の血管も細いと指摘され、手術も考えなければならないかもしれません。しかし、高齢で体力に問題もあり、本人もまた恐怖心などで積極的な治療を望んではいません。主治医は本人に任せると言いますし、最もだと思います。家族の意見も分かれるところです。何歳であっても楽しく暮らして欲しいと思っていますが、家庭内で同様の経験をお持ちの方の体験をお聞かせいただきたいと思います。

  • 質問者:かん
  • 質問日時:2009-03-08 20:09:41
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

暖かいご回答ありがとうございました。
本人を含め、家族、主治医で再度話し合いをしてみます。
いつまでも元気でとはいかないのが現実です。
本人にとってよりよい方法を見つけられますよう努力します。
ありがとうございました。

去年97歳で亡くなった私の父は、83歳の時に首を通っている神経が細くなっているので強い変化を与えると切れてしまうと診断されました。
その時手術をするかどうかを話し合ったのですが、手術をするとしばらくは動けなくなるので、首が完治しても足が弱って歩けなくなるかも知れないとのことで手術はしませんでした。 しなかったのですが、その後10年は杖、歩行器頼りでしたが何とか生活が出来ました。今から考えるとしなくて良かったと思っています。
もちろんこれは結果論ですので、お父上にこれがこのまま当てはまるとは思いませんが、このようなこともあるということです。
結局はお父上のお考えを最も優先させるということが後に後悔しなくてよい一番の方策かと思います。 どうかお父上を大切になさって下さい。 お願いします。

  • 回答者:よろしく (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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手術は進めません。手術からして全身麻酔に成ります、手術後にボケが進みます。今でも家族に負担が掛かって居る所にたとえ手術が成功しても家族の負担は今以上に大きく掛かって、双方の心に大きな負担が掛かります。ボケて居る時でも自分が家族に大きな負担を掛けて居るのが少しは判って居るしからトテモ辛い気持ちが有りますから。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

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