甘いものは、確かにあげない方が、子どものためにはいいに決まってます。
歯医者さんの話では、乳歯だからいい、っていうことではないようですし。
年寄りが、どうして甘いものを子どもにあげたいか、疑問に思ってしまいますよね?そこらへんは、子どもにいいっていうことより、甘やかしたいとか、がまんさせるのはかわいそう、とかいう、自分勝手な発想でしょう。
うちの子は5歳ですが、小さい頃はやはり祖父母と対立しながら、甘いものを与えすぎないようにしてきました。
今の食品は、野菜とかお肉とかの素材そのものでなければ、どれだけ糖分をたくさんとっているかわかりませんもの。歯のこと以外でも、考えるべきだと思います。
本人にも甘いものは良くないという話をしながら来たせいか、いまではあまり、甘いものをほしがる様子はありません。
さて、相手がお父さんとなると、また、困りますね。
まっこうからぶつかるのは、あまり得策ではないような、、、。
ただ、普段から価値観というより、どういう子どもにしていきたいかということでは、夫婦の気持ちがそろっている方がよさそうですから、そこらへんをゆっくり、衝突ではなく、話し合う機会を持つことはできませんか?
これからまだまだ子育ては長いわけですし。
もし、子育てにあまり責任を持ちたくない、という感じの旦那さんなら、お母さんがなんとかひとりでがんばってやっていくが、ヨイショしながら一緒にやってもらえるような雰囲気をつくるか。
でもでも、これから同居されるんでしたら、旦那さんにはぜひとも、自分の側に立ってほしいですよね。
今のうちに、だんなさんの気持ちがはっきりするような話ができた方がいいのかも、と思います。
子育ての中では、いろいろ夫婦の意見の対立もあります。
なんとかのりきっていってください。
私も、似たような経験がある(というか、子育て中は常に)ので、長くなってしまいました。