質問

原因はいくつも想定されますが、特定の原因で起こるというものではないようです。

　ただ、関係していることがわかっているのは卵巣でつくられるステロイドホルモン（エストロジェン）で、このホルモンが筋腫を増殖させる効果を持っていることがわかっています。
　その証拠として、卵巣を摘出しなければならなくなった女性で、それまで大きくなっていた筋腫が卵巣摘出後に小さくなっていく例が観察されていることや、筋腫をもっていた女性が閉経後（エストロジェン量が減少します）どんどん筋腫が小さくなっていくことが多いことなどがあります。
　また、初潮を迎えてからこのホルモンが分泌されはじめ、月経を繰り返していく課程で筋腫が発生してくることからも、このホルモンとの関係があると考えられているのです。ですから、このホルモンが経口避妊薬としても使われているため、避妊用ピルの常用者が筋腫のリスクが高いといわれています。

　ということで、ご心配なさっている食事との関係でいうと、ふつうの食事でエストロジェンを多くとる事はあり得ないでしょうから、心配する必要はないと思います。
　ただ、サプリメントとして美容目的等で女性ホルモンを多く含むものを毎日飲んでいたりすると、必要以上の摂取となって、ピル常用と同じような効果が現れることがあり得ます。
　
　筋腫のタネは、どの女性も子宮の筋肉のなかに潜ませていると考えられていますから、それが大きくなるかどうかは誰にも判断、予測できないのが現状です。
　タネを芽吹かせないようにするには、やはり、ホルモンバランスを崩すようなことはしないように気をつけることが必要かもしれません。

　無駄なものをサプリしないように気をつけましょう。

• 回答者：ばんどうくま (質問から42分後)
• 2

食べ物が関係しているという話もあります(欧米化的な食生活)。

ホルモンは関係しているようです。
妊娠中は子宮筋腫も成長します。
私の場合、婦人科で妊娠したことがわかったときに子宮筋腫があることがわかり、そのまま胎児も筋腫も共に成長してしまいました。
出産後、一年後筋腫核をとる手術をしました。
月経や妊娠に関係するホルモンは、筋腫の「栄養」になるみたいです(ドクターの話)。

ただ、多かれ少なかれ普通に筋腫を持っている女性は４人に1人くらい(?)居るようですが、とくに治療を必要としなくてもよい人も多いようですよ。

• 回答者：エマノン (質問から6日後)
• 0

食べ物が関係してるかもしれませんよね。
確かに、栄養が良くなって増えてる可能性が無いとも言えません。
でも、素人なので分かりませんがなりやすい人となりやすくない人はいると思います。
私も実は子宮筋腫があり子宮を全部取りました。
母親もそうでした。妹も子宮筋腫です。
でも、筋腫の種類が違います。
子供を産まなくなり、生理が早く来る、食べる物は豊富だからなのかなとも思います。
私の場合、生理が１０歳からあり子供も３人産んでます。
昔のように１０人も産めば出来ないかもしれないけど３人じゃ出来ちゃうんでしょうね。
聞いて見ると分かるのですが子宮筋腫になる人はすごく多いと思います。

• 回答者：ねねまま (質問から1日後)
• 1

身体を冷やすことがよくないと、知人に言われたことがあります。あと、ホルモンのバランスが崩れたときにもなりやすいと聞いたことがあります。

• 回答者：そら (質問から8時間後)
• 0

私の場合はストレスではないかと思います。仕事の量が大変多くて、毎日帰りが遅い日が続いていたとき、人間ドッグで突然子宮筋腫を告げられたのですが、その後、職場が変わり2年たつのですが大きくなっていません。ほかの原因もあるとは思いますが、私の場合はストレスかなあと考えています。

• 回答者：cochi (質問から5時間後)
• 0

自分がなった時は女性ホルモンが人よりも多いからと説明されました。

• 回答者：匿名希望 (質問から5時間後)
• 2

冷え性が原因と聞いたことがあります。
実際私は冷え性で3年前に子宮筋腫で9個も筋腫のみ取りました。

• 回答者：アロエ (質問から5時間後)
• 0

食べ物が原因という話しは聞いたことがありません。
出産数が大幅に減って一生涯の生理回数が多いことが子宮の負担になっているという話しを聞いたことがあります。（筋腫を持っていても妊娠中は大きくなったりしないので）

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 1

食べ物などの特定のものが原因ではありません。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
• 0

食べ物よりも、女性ホルモンが影響していると考えられています。
その中でもエストロゲンの影響が大きいといわれています。

初潮が早くなるにつれ、エストロゲンの影響を受ける期間が長くなります。
一方同じ女性ホルモンでもプロゲステロンには子宮筋腫の発生を抑える作用があると考えられています。
プロゲステロンは妊娠中に多量に分泌されるのですが、晩婚化で妊娠が遅くなったり、と減る傾向にあります。
そのためプロゲステロンの影響を十分に得られません。
食べ物というよりは子宮筋腫になる人が増加していると考えられています。

もし食べ物でということなら、エストロゲンを減らす食べ物を食べるといいのではないでしょうか？

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
• 4

近年、さまざまな研究によって、子宮筋腫の発症には、卵巣から分泌されている、
エストロゲンという物質が関係していることがわかってきました。

エストロゲンは、閉経後はほとんど分泌せず、
そのため、子宮筋腫は小さくなります。
しかし、こうした閉経後の女性に、更年期障害の治療として
エストロゲンを含んだホルモンを投与すると、
子宮筋腫が大きくなったりするのです。

これとは反対に、閉経前の子宮筋腫に対し、
ホルモン療法によって筋腫を小さくすることもできます。

エストロゲンの分泌を抑制するホルモンを投与すると、
子宮筋腫は小さくなるのです。
この治療の場合、
ホルモンの投与をやめると、
子宮筋腫は再度大きくなっていきます。

以上のように、
エストロゲンは、子宮筋腫の成長にかかわる物質であることがわかります。

しかしながら、さらにどのようなメカニズムで子宮筋腫ができるのか、
よりくわしい原因は、現在のところ、まだ解明されてはいません。

• 回答者：匿名 (質問から29分後)
• 1

遺伝でないことは確かです

• 回答者：● (質問から23分後)
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原因についてはよく分かっていませんので、食べ物にも原因があるかもしれません。
http://kinsyu.cv-maria.com/

• 回答者：なんで？ (質問から12分後)
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