DVDはおろか、VHSすら発売されていない映画でどうしても観たい代物10本を集めました。
①「マンハッタン皆殺し作戦」・・・狂気のイタリアン・マフィア物。主演のピーター・ボイルが禿頭で大活躍
②「爆走!」・・・原作アリスティア・マクリーン、Car Chase Sceneは見ごたえあり
③「センチネル」・・・Occult物。ClimaxのFreaks大挙出演Sceneはかなり怖い。但し、このClimax Sceneに問題あるので放映すらされない
④「死の追跡」・・・リチャード・ハリス主演だが、まるでマカロニ・ウェスタンのような西部劇
⑤「海流のなかの島々」・・・ヘミングウェイ原作の文芸大作なのに何故こうも無視されているのか不思議
⑥「キャット・ダンシング」・・・バート・レイノルズ主演の抒情溢れる西部劇。恋愛物と言ってもおかしくない
⑦「ニューヨーク←→パリ大冒険」・・・France産Comedy。主役のオッサンが有名なComedianでかなりバカバカしいんだが結構笑える
⑧「ミイラの幽霊」・・・Hammar Pro製作のミイラ男Seriesの第1作目。Part2、Part3は媒体化されているのに何故これだけが...
⑨「ダーティハンター」・・・ピーター・フォンダ主演の人間狩りをThemaにした傑作Suspense。何でこんなオモロイ作品が媒体化されないのか?
⑩「愛のほほえみ」・・・子供を主人公とした典型的お涙頂戴Italy映画。しかし男の私でもかなり泣ける
以上でございます。