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バターがわりに何でもマーガリンを使っていますが、これだけはマーガリンでは代用できない!という料理はありますか?
また、バターのほうが体にいいという根拠は何なのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-01-27 01:39:35
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マーガリンはトランス脂肪酸と言う物資を含んでいるので、体に悪いと言われています。
トランス脂肪酸は多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、2003年以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えているそうです。
個人的には、トーストはマーガリンでも良いです。サンドイッチの辛子バターもマーガリンで良いです。でも最近はマーガリンでなくオリーブ油にしてしまうものが多いです。サンドイッチも辛子バターではなく辛子マヨネーズです。
どうしてバターでなくてはというのは潮バターラーメンとかですか。

  • 回答者:匿名 (質問から9分後)
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マーガリンは植物油などの液状の油をを化学的に固形化したものですから、バターとはまったく別のものです。最近、問題になっているのがトランス脂肪酸です。海外ではすでに摂取量の基準となるものが決まっていますが、日本ではまだまだです。加熱した植物油などはトランス脂肪酸ができやすいので注意したほうが良いと思います。

===補足===
やはり、ジャガ・バターは、バターでなくては美味しくないと思います。

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マーガリンのトランス型脂肪は自然には存在しないため
無理矢理作ったものなので体に良くないそうです。
http://www.geocities.co.jp/Colosseum/8509/margarin.html

代用できないものは特にないと思いますね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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まあ、日本は大丈夫なんじゃなかろかのお。(^ ^;)
雪印の説明→http://www.snowbrand.co.jp/report/documents/20050901.htm

  • 回答者:おっさんA (質問から2時間後)
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バターのほうが体にいいという根拠はあまり存じませんが、マーガリンは体によくないと聞いています(ただし、マーガリンがよくないという根拠もよく知りませんが)。

海外の人に聞いたところ、「マーガリン?そのへんにずっと放置してても腐らないようなあんな不自然な物を日本人は食べてるの?」と言われたことがあります。少なくとも、海外の人は、マーガリンを体に良くないものと認識して積極的に避けている様子。

  • 回答者:回答者 (質問から20分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ホワイトソースなどを作る時やソテーなど
香り付けに使う時はバターでないと香りがでません。

下の方が仰っているようにマーガリンはトランス脂肪酸と言う物資を含んでいます。
これはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ、それにより心臓疾患のリスクが高まります。
諸外国の1部では、すでにこのトランス酸が禁止になっています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
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