昨日、「わたる世間は鬼ばかり」を見逃してしまいました。どなたかご覧になった方、大体のあらすじで結構ですので教えていただけ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

まことさん（愛の旦那さん）が会社をやめました。自分が母親の介護を通じてやりたい！と思って育てた仕事でしたが、大手に吸収され形だけの社長となり、さらに起業したころからの従業員のリストラなどで失望したのです。
愛が、「自分達を養うためにやりたくもない仕事だけはしないで、私が幸楽で働いている以上食べるのに困るわけではないんだから、やりたいことを見つけてほしい」というと「ラーメンの修行をしたい」と言い出しました。まだ母親が生きていてサラリーマンをしながら介護をしていた頃、仕事帰りに寄る屋台のラーメンが心のよりどころだったようです。屋台ならばお客さんと顔を合わせて、愚痴を聞いたり会話もできる、そういう顔の見える商売がしたい、とのことでした。

幸楽のマスター（義父）に修行をさせてほしいと頼みましたが、「せっかく大学まで出してもらっているしもっとじっくり考えるんだな」と本気にはしてもらえませんでした。
しかし、愛がまことがどれだけ本気であるかを話して修行OKが出ました。

長子一家は神林先生のお宅に引越しを無事に済ませ、お姑さんも患者さんの話し相手という仕事を再開したことで、長子は姑と一日中顔をつきあわせる生活から解放されて、岡倉へ行く時間の余裕も持てるようになりました。そこで、もう誰も面倒を見る娘のいなくなった父大吉に幸せになってもらいたい、という場面で終わりでした。

回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

誠がなぜ「止めたい」と言ったのか訳が分かりませんでしたが、納得しました。
とても詳しい説明を有難うございました。
それにしても、長子が最近急に「よく出来た子」になったのはなぜでしょうねぇ・・・

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