質問

CAT端末（カードを通して読ませる仕掛け）が普及していなかった昔は、カード表面の浮き彫り文字を感圧紙に写して取引しておりました。この頃には、カードの手書き用伝票もあったので、番号だけでも悪用されることがありましたね。
今国内では、ショッピングの場合、CAT端末が導入されていないような店はありません。CAT端末はカードの発行会社までオンラインで登録を確認した上、伝票の印刷をしています。伝票を良く見るとCAT端末番号や店名なども印字されています。ただ、先進国以外では、まだ普及していないので、コピーされた偽造カードでも利用可能です。本物かどうかが判明するのに時間が掛かるためです。これが、偽造カードが海外で利用される理由です。

一方、キャッシングの場合は、暗証番号の入力が必要になりますね。そのオンライン通信上で盗聴による犯罪が発生し無い様にするために、暗証番号を伝送しておりません。代わりにカード発行会社がある乱数を特定の処理をしたものを送ってきて、あなたが入力した暗証番号、有効期限、カード番号、その他の内容、その利用日などからATMなどである計算を行い、ゼロになったらカードも利用者も本物であるという扱いをして、それから現金が出てきます。
したがって、カードと暗証番号を同時に盗まれないと偽造カードでキャッシングというのはとても大変ということなんですね。

銀行のATMに盗撮カメラが取り付けられていた事件がありましたね。
盗撮だと、カード表面に書かれた情報全部と、入力された暗証がそのままわかりますよね。ですから偽造がしやすくなるのですが、キャッシングに必要になるカード内部の番号までは読み取れません。カードの署名欄に桁の多い番号が書かれていますよね。これは、カード内部番号を暗号化したものですから、仮にこれを読み取ったとしても、これそのものでは役に立ちません。

このようなわけですから、まあ安心していてもいいのですが、カードの自己管理だけは、しっかりしましょうね。

• 回答者：じい (質問から7時間後)
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クレジットカード番号と使用期限と暗証番号がわかるとネット上で悪用できますね。キャッシングもできますよね。
クレジットカード番号と使用期限がわかって偽造カードを作れるとしたら
それは店頭ショッピングで悪用できますね。
だから、
・ネット上ではSSLを使っているところでしかクレジット情報は使わない
・不必要にカードを持たない。またカードの利用限度額も不必要に上げない。
・利用明細はマメに確認する
程度の自衛措置は必要だと思います。

• 回答者：coach_y (質問から6時間後)
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クレジット番号と使用期限と暗証番号がわかればネット上で不正できますね。
SSLを使っていないWebサイトでは買物しないことが最低限の予防策でしょう。

• 回答者：いーべい (質問から4時間後)
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クレジットカードを作るとき、キャッシングをすることを可能にするか否か選べますので、キャッシング可の選択をしている場合は、キャッシングも可能になります。家の場合は全てキャッシング不可の設定にしてます。

• 回答者：ちこちゃん (質問から3時間後)
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ICや磁気ｽﾄﾗｲﾌﾟがあるので、番号のみで偽造カード(全く同じもの）をつくることはできません。
但し、悪用は可能ですので、ご注意下さい。

尚、ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞについては盗難などによる不正使用に対し保険が付帯されています。

ですから、番号や暗証等のデータを知られないように管理することは当然ですが、不正利用が無いかどうか月次の明細などで利用状況の管理もお忘れなく。

• 回答者：とおりすがり (質問から3時間後)
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番号だけでも悪用は簡単にされてしまいます。
利用明細の廃棄等には充分気を付けましょう。

• 回答者：ハイジ (質問から2時間後)
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キャッシングは暗証番号がわからないと出来ないので簡単には悪用できないと思いますが暗証番号はたったの4桁なので自分の誕生日とか免許証や保険証の番号と同じ物を使用している場合、悪用されやすいのでクレジット会社に連絡してわかりにくい番号に変更したほうが良いでしょうね。また、ネットで買い物をするときにクレジットカードを使う場合は買い物するサイトにログインするときのパスワードはパソコンに保存しないほうが安全だと思います。いずれにしろ、クレジットカードの会員番号だけ相手に知られてもどうなるものでもありません。
ただし、財布ごと紛失または盗難に遭った場合、クレジットカードと免許証を一緒に入れていた場合は自体は深刻です。個人情報を相手に知られてしまうからです。

• 回答者：ロンロン (質問から2時間後)
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カードの番号というのは印字（エンボス）されている部分ということでしょうか。
キャッシングに必要な暗証番号は磁気データで記憶され、当然文字としては見えませんから、印字されている番号だけではキャッシングはできません。
ただ、「はかせ」がおっしゃるようにカードを相手に渡してスキミングされたらどのようにでも悪用される可能性があります。

• 回答者：古利根 (質問から2時間後)
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ムーチョさんの回答を見て、僕も心配になりました。
街での買い物ではサインか暗証番号が必要なので、まず心配がないですが、ネットで買い物をする時は、カード番号と名前で買えちゃいますからね。
カードは人に見られないようにしないとだめですね。

• 回答者：武田慎太郎 (質問から56分後)
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ネットによるショッピングついては、クレジットカード決済は避けましょう。最近、手口が巧妙になっており、盗み出されることが多いからです。
普段の買い物については、例えば、航空券のマイルがたまるといった利用者の利点から利用することがあります。（利用者によっては目的は異なります）
安心して買い物できるところはクレジット決済でもいいのですが、そうでないところは、避けた方が賢明です。

• 回答者：しんのすけ (質問から54分後)
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ネットでは、暗証番号も署名も必要ないので、

　・カードの表の１６桁の番号

と

　・カードの裏の名前

さえ判れば、不正使用される可能性があります。
というか、私は、一度、されそうになりました。
幸い、カード会社が、しっかりチェックしていたので、確認の電話が掛かって来て、不正利用であることがハッキリし、未然に防ぐことが出来ました。
代わりに、番号は、新しいモノに変更になりましたけど。

いつ、どこで、どうやって情報を得たのかは、全くの不明ですが、うっかり、カードを、何処かのレジで、出しっ放しにして覚えられた可能性が高いと思います。ので、清算時は、特に注意を。。あ、勿論、店員の挙動にも。。。

• 回答者：ムーチョ (質問から31分後)
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キャッシングより高額な商品の購入に使われてその事実は不作為で数ヶ月知らなかったときの方が注意しなければいけないのでは？
カード会社からの請求書で身に覚えの無い請求があった場合、直ぐに連絡すれば被害分を保障してもらえることがありますが、そのまま放っておくと保障されない事があります。最近はネット通販等でカード番号だけ悪用され高額の商品の購入費用を支払わされる被害にあっている方がいるようです。

• 回答者：放浪の寿下無 (質問から21分後)
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技術のいたちごっことでもいいましょうかね。
スキミング犯罪が問題になっていましたが、それを防止する為にICカードや使用時に暗証番号の入力、指紋認証なども行われるようになってきましたが。。。
もし、被害にあった場合はすぐにカード会社に連絡することですね。
被害者はカード会社になるわけですが、まずご自身の利用状況を把握し明細をチェックスルことは必要でしょうね。

• 回答者：bbc (質問から17分後)
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暗証番号を入力しないとだめなので大丈夫だと思います。そんなの不安だったらカードは持たない方がいいのでは。　ちなみに30年近くカードを使っていますが、何の問題もなく不安になったことは一度もないです。落とした時も現金の方は戻ってきません。

• 回答者：wanikuma (質問から7分後)
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