男の子と女の子とでは、
発達の仕方が違うのでお役に立てたか分かりませんが、
参考になればと思い、書かせていただきます。
うちは5歳の男の子ですが、
オムツからパンツへの切り替えが思っていたよりスムーズだったので、
数日間夜だけパンツタイプのオムツをつけたままにしてみたのですが、
濡れていない様子だったのと、
パンツになったことに対して本人が誇らしく感じたのか、
「夜もオムツ取ってみようか?」と聞くと「うん!」と返事をしたので、
そのまま夜もオムツからキャラクターつきの四重構造くらいの
分厚めの布の防水トレーニングパンツにし、
万一おねしょをしてしまっても私の負担にならない、
おねしょシーツを布団とシーツの間に敷いておき、
徐々に薄いタイプのものに切り替えていきました。
発達が不十分な状態で無理に取るよりも、
お気に入りのキャラクターパンツなどを使ったりして、
「ドラえもんが『濡れちゃったよ~~~~!』って言ってるから、
今日の夜は濡らさないようにしてあげようか?」という感じで、
本人が努力してみようと感じるようにするのもひとつだと思います。
私も随分ドラえもんにはお世話になりました。。。
「ドラえもん、『濡れちゃったよ~』ってエンエンしてる?」と心配する息子に、
「ドラえもんも頑張って!って言ってるよ」と言うと、
やる気パワー100倍になっていました(笑)
夜、うっかり水分を取りすぎると、
いまだにおねしょをしてしまう時がありますが、
本人が一番『失敗しちゃった』と理解しているので、
「失敗しちゃったけど、今日の夜は頑張ろうね」などと言って励ますと、
しばらくの間は大丈夫になります(^^;
ちなみに、今もおねしょシーツは使っています。
私自身、小学校1年生まで頻繁におねしょをしていて、
自分で重い布団を干しに行くようになってから、大丈夫になりました。