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江戸の敵を長崎で討つと言いますが、意味はわかりますが、このことわざの元の話はどんなことから出たのですか。

回答してくれたみんなへのお礼

本来の意味は現行の解釈と異なるんですね。
楽しく学べました。
ありがとうございました。

江戸時代の興行から出た言葉。大坂の籠職人が竹細工で巨大な涅槃像を作り、庶民の人気を攫(さら)った。江戸の職人の面目は丸潰れである。そこに、長崎のギヤマン細工灯篭と、ビイドロ細工阿蘭陀船が現れ、大坂の竹細工を凌ぐ人気となった。大坂職人の鼻を明かすこととなって、江戸の職人たちも溜飲が下がる思いであった。

  • 回答者:なるほど (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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本来は「長崎で」ではなく、「江戸の敵を長崎が討つ」というそうです。
場所としての江戸、長崎ではなく、江戸出身、長崎出身といった人を表わす代名詞の意味で地名が使われており、江戸の職人の敵を長崎の職人が討ったということです。

元の話ははなるほどさんの書かれた通りですので割愛させていただきます。

  • 回答者:にぽぽ (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

参考にしてください。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q145545244

===補足===
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q137534808

  • 回答者:匿名です。 (質問から23分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

これが由来なのかどうか、初めて聞きましたが、
どうやら長崎のガラス細工に関係あるとか・・・

http://www.mirokuya.co.jp/mlmag/archive/vol26.html

こちらをどうぞ。

  • 回答者:schro (質問から10分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

http://www.nihonjiten.com/data/225.html

日本の中心で起きたことを日本のはての長崎で売るという話かららしいですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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