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捕鯨禁止はおかしいと思いませんか。小職、54歳福岡県出身です。家が貧しく、クジラの刺身は御馳走でした。100円持って行くと、家族7人分のおかずになりました。ただ、脂を取るために日本近海でクジラを取り、肉は捨てていたアメリカ、薪炭、飲料水、野菜等の新鮮な食料を入手する為、日本に接近したアメリカに、日本の食ならず文化含め否定されているようです。からくりギーチャンのお茶を運ぶ人形もクジラの髭なくしては、製作されませんでした。

  • 質問者:戦艦武蔵
  • 質問日時:2008-05-03 11:04:58
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絶滅危惧種ならいざしらず、全面禁止はいただけない。
ただ、捕獲を続けるために日本の文化だからと言う主張は弱いと思います。
今は何でも手に入りますが将来的に見て食料の確保は?の状況。
その観点からの有効利用を世界的に考えていく方向に意識が変われば・・・。
でも、自国主義が台頭してきているので無理でしょうね。

  • 回答者:まこ (質問から7日後)
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おかしいですよ。なぜ鯨だけ?と思います。鯨は知能があるから特別なの、とか、分かりませんね。
でも日本って、鯨の調査のための捕鯨、と主張してるのではありませんでしたっけ。それもなんだよ、と思うのですが。調査のためってことは、食用ではないのか?なんか日本もあいまいな態度ですよね、外国に対して。

  • 回答者:TEA (質問から6日後)
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鯨の刺身は美味しいです
渋谷の鯨肉専門店が最近値上げをしました。
被害甚大です

鯨捕鯨反対国がカンガルーを間引いています・・

日本人は言いたい事も言えず・・我慢しすぎですね
大声を出したほうが勝ちなのかな?

  • 回答者:みぃまま (質問から6日後)
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牛や豚は食べるのに鯨はダメってどうなんでしょう?
捕鯨反対の人は何も食べなければいい。

  • 回答者:moomin (質問から6日後)
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捕鯨禁止を叫んでいるのは単なるアホです。
絶滅危惧種で保護しようと言うなら保護すべきですが、
個人的好き嫌いを他者に押し付けるような独善には付き合う必要すらありません。
#連中がやってるのは納豆がキライだから工場を襲撃する
#セロリが嫌いだから法律で禁止すると言うのと
#同レベルの主張や行動に過ぎません。

反捕鯨のオーストラリアやアメリカにヒンズー教徒が乗り込んで
牛は神聖な物だから食べるなと言ったら従うのだろうか?

テロだ、テロだと騒ぎ立てているイスラム原理教徒が
豚は不浄だから食べるなと圧力を掛けただろうか?

仏教徒が一切の肉食を禁じているが、それを国外に要求しただろうか?

鳩は平和のシンボルだから鳩料理禁止と騒いでいる人はいるだろうか?

人が食べてはいけないのは”毒”と”人間”と”絶滅危惧種”ぐらいで、
その他は他人に強制するようなものではない。
個人の価値観に基づいて好きなものを食べれば良いのです。


以下、余談。

捕鯨・鯨食を伝統や文化という概念で守ろうと言う話を良く聴きますが、
伝統・文化って絶対に守らねばならないものですか?
すでに廃れてしまいましたが、
死者とともに生きると言う意味でカルバリズム(食人行為)が
伝統だった地域があります。
西欧諸国が行なった奴隷貿易や奴隷支配は400年の伝統文化でしたし、
今なお、アフリカを中心に行なわれている女子割礼は
年間数千人の死者を出す人権を無視した凄惨な物ですが、
その地域の伝統であり文化です。

ただ、長く続いたってだけで
守るに値しない伝統や文化だってやっぱりあります。
上記の伝統文化と同じように非人道的文化だと言われないように、
食文化保護論を声高に叫ぶのは止めた方が良いと思います。

  • 回答者:gaspar (質問から6日後)
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鯨を食する国(日本+ノルウエーなど)が絶対的に少ないのが理由でしょう。また、鯨=いるか は人間の友達という観念が強いからでしょう。

  • 回答者:にけ (質問から6日後)
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捕鯨禁止の理由がよく分からないですね、鯨の数の保護なのか、感情的なものなのか。
各国がもうちょっと冷静に本質を話し合ってほしいと思います。
人間の存在自体が他の生物の犠牲の上になりたっているのですから、総合的に考えないと。

  • 回答者:びろーん (質問から5日後)
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何故、鯨だけ守られなければならないのか疑問です。鯨の数もある程度戻ってきて、むしろ鯨がえさにしているマイワシが減ってきていることの方が問題だと思います。鯨を捕ることが何故そんなに悪いのか、もともと日本の食文化なのだから別に何の問題もないと思います。捕鯨に反対している人は、自分勝手な意見を押し付けているだけだと思います。

  • 回答者:M.MSTAR (質問から4日後)
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絶滅しないように捕鯨するのなら問題ない。
かわいいから食べるなというのはおかしい。
極端だが、ゴキブリがかわいいという人がいてもおかしくないのだから。

  • 回答者:アテナの父 (質問から3日後)
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「食」に関する東日本と西日本の認識(こだわり)のギャップには時として驚かされます。牛肉から始まってじゃこにいたるまで食べ物のこととなったら目の色を変え、口角泡を飛ばしてまくし立てるひとが西には多いことを何度も思い知らされました。鯨の一件もその一つでしょう。
ニシンが取れすぎて数の子を「猫またぎ」と言っていた時代を懐かしむのと同じようにも思えます。
確かに日本の食文化であり、そのために独特の文化も育ってきたと思いますが、よそから見れば韓国で犬を食するのと同じように受け取られても仕方が無いような気がします。
もったいないような気もしますが、鯨が増えすぎて困るようになるまでじっと様子を見ていようではありませんか。増えなければあきらめるしかありません。日本の食文化はこの際どうでもいいようにも思えますが・・・・

  • 回答者:古利根 (質問から2日後)
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「捕鯨」その行為自体が日本の文化であり伝統であると思います。捕鯨が全面的に禁止になるような事があれば、一つの文化に終止符が打たれるということであってそれは残念です。

日本は豊かな国になったので、鯨肉を食べなくても他にいくらでも食べるものがあります。その点では、わざわざ鯨を食べなくてもいいとは思います。

しかし、食べる食べない以上に、日本がこれまで培ってきた文化を否定されている事が悲しいと感じます。

  • 回答者:ばばしげ (質問から2日後)
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ある意味、おかしくないと思います。
残念ながらそれが外交手段として有効だと認識されるまでに
弱腰な外交を続けた日本のほうがよほどおかしいのです。
ただ、異常な量の鯨やイルカが増えすぎた結果「自殺」したり、
(脳に寄生虫が入り込み、自律防御のために陸に乗り上げるという説も
ありますがほんとかどうだか・・・)
鯨が捕食する海洋資源(特にいわしなどの小魚)の漁獲量が減ればおのずと
大人しくなる(目を覚ます?)はずです。
それまで日本の文化を日本人自身が覚えていられればいいのですが・・・。

  • 回答者:A/J (質問から1日後)
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自分は牛を殺して食べているくせに、クジラはダメというのはおかしいですよね。

  • 回答者:なかじ (質問から1日後)
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根拠のない話や、文化・宗教の違いで納得しがたい話は、捕鯨問題に限らずたくさんあります。
捕鯨問題については、反対国も引っ込める機会を逃しているか、それを世論が許さない状況にあるからではないかと思います。

  • 回答者:イケピー (質問から1日後)
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海外の反捕鯨の人達の反発が非常に感情的なところが何とも残念です。

もちろん、感情は大事ですが、立場の違う者同士が「話し合う」ためには理性、論理が必要なはずですよね。そういう議論の成り立ちについては理解があると思われる欧米が、捕鯨に関しては平気で論理のすりかえ(これは議論の技術の一つと認めても)、無視をして感情ばかり煽るというやり方が許せません。

人情に訴え、民衆の人気を勝ち取るという政治家もそうですけど環境団体は本音は保身のため(それを「生業」にしているので反対活動をする対象がなくなると、彼らは失業してしまう)に反捕鯨を訴えているかと思うとげんなりします。
また、あの「鯨はかわいそうで牛はいい」というような考え方もキリスト教的な人間と動物の見方という傲慢な意識が窺えて、それも好きになれません。

これから世界的な人口爆発も控えて食糧事情は厳しいというのにどうするんでしょう。鯨も貴重な食料の一つとして考えればいいのにと思います。鯨もそうですが、減ったのはそもそも欧米の乱獲に由来しているんですよね。二酸化炭素排出問題と同じような根っこを感じます。問題を起こしたのは、大きな原因を作ったのは自分達なのに、ツケを余所の国に払わせるというのか…。

  • 回答者:アンチ・環境テロ (質問から1日後)
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日本では決して新聞の1面には来ないようなクジラの話題でも、NZでは1面で取り上げられます。TVもトップニュースです。
クジラがさも無残に殺される様子、直接は関係ないのですが静岡?だかでのイルカの漁(海面が真っ赤に染まっている)の様子が放送されて、反捕鯨をアピールしています。
クジラを特別なものとしているマオリの文化からすれば、反捕鯨も分かるのですけど、声高に叫んでいるのは白人ですからね・・
クジラ問題は資金集めには格好のネタなのでしょう。

  • 回答者:H (質問から22時間後)
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鯨、海豚以外の海洋資源は乱獲されているのに(日本食ブームで寿司ネタは特に)、
欧米のセンチメンタルな感情論(としか思えない屁理屈)には、自分もおかしいと思います。
また、国際捕鯨委員会(IWC)加盟国にしか、IWCの取り決めの影響がないので、
日本が脱退してしまえば、それでよいのです。なぜ加盟してるのか、と思うほどです。
一部のセンチメンタリストと、過激な環境運動家の反感は気持ち悪いですね。

しかし、食物としての鯨は、かなり海洋汚染の影響を受けていると思われるので
(以前、妊婦への注意勧告がありましたね)、好んで食べる気にはなりません。

もう20年近く食べていませんし、無ければ無いでやってきました。
食べたい人が食べればいいし、食べたくない人は食べないで、いいのでは?
捕鯨を生業とする人がいて、それを食べる消費者がいれば、そのマーケットが動くだけです。
個人の嗜好に近い感じでよいと思います。

  • 回答者:アンバーグリス (質問から19時間後)
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おかしくありません。
鯨を食べる食文化なんて不要です。
消えた食文化なんて日本でもたくさんあるのにこだわることは滑稽です。
全世界と仲良くしないと成り立たない時代ですから、他国の考え方も尊重しましょう。

  • 回答者:LMS (質問から10時間後)
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捕鯨問題の根源は
 
   「日本 (日本人) が態々遠洋に来てまで捕鯨をしている」

という事に尽きるでしょう。
 
 日本のEEZ内での捕鯨ならば兎も角、他国の近海 (オーストラリア方面など) に出向いてまで捕獲しているのですから、鯨を愛護している側からみれば “ウザイ” という結論に至るのは当然でしょう。
 逆に、例えばオーストラリア (オーストラリア人) が 「学術的研究の為 (漁業ではない)」 と称して小笠原地方に生息するイルカを乱獲して自国へ持ち帰ったら、日本 (日本人) はその行為に対して当然の如く批判をしますよね?
 
 捕鯨以外にも、日本はマグロを始めとする多くの魚を遠洋から取り寄せており、その事も捕鯨の反対意見を助長/強化させていると思われます。
 詰まり、捕鯨問題を俯瞰で見ると、日本は欧米から漁業 (遠洋漁業) 全体の在り方を問われているのである…、とも解釈出来ます。

  • 回答者:Dissection (質問から8時間後)
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それぞれの民族の食文化については、理解できるか出来ないかは別にして、
自然を破壊しない限り認められるべきだと思います。
中国や韓国で犬や猫を食べる文化について、個人的に嫌悪感はありますが、
だからといってその文化を否定するつもりはありません。

鯨にしても魚にしても、国際的に管理して自然との共存が維持される状況を確保しながら、最大限にその食文化が認められるべきだと思います。
実際にデータを見てみると、鯨の数が増えていますので、
管理して捕鯨する事になんの問題も無いのであれば捕鯨して食文化を守るのは当然の権利だと思います。
当然に、鯨だけじゃなくて、その他の魚や動物も自然を壊さない形で保護しながら漁業を行うべきだと思いますし。

税金を使わなかったらという方がいらっしゃいますが、
おっしゃる通り、天下りや業者の利益の為に多大な税金を使う事は私も反対です。
自然と共存の道を探しながら、自国の食文化を守る事は私は必要だと思いますし、それを守るために、政府には税金を正しく使って欲しいと思います。

でも、「鯨を食べなければならない理由が無い」というのであれば、日本米を食べる必要も無いですし、天然物の魚を食べる必要もなく、科学的に合成された食品ばかりを食べて健康管理が出来れば問題無いという結論でも構わないですよね。

私は、それはでは寂しいので、食文化は大事に守りたいと思います。

そもそも、多くの動物を絶滅に追いやった欧米が主体のIMFに加盟する必要ってあるんですかね?
絶滅させてすみませんって言葉を、欧米の国から聞いた事も無いのですが、そういった国々から「鯨を守れ」って言われても、説得力が無いと思うのですが...

  • 回答者:く~ (質問から7時間後)
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鯨を食べなければならない理由がない。ファーストフード、飽食が溢れ返った中で食文化云々は説得力がない。
一部の消費者、業者の利益、研究所の天下り等々のために多額の税金が投入されていることは納得がいかない。
鯨が増加していたとしても、魚資源が減少しているのは人間による乱獲が原因。なぜなら100年前までの数千万年間は鯨が増えても魚が尽きたことはない。また、乱獲をやめて資源量を回復させた例がある。
捕鯨論者は一部の反捕鯨論者と同じように感情的。自分の食欲や文化(?)を認めてもらいたいがために国際的に孤立せんとしている。
税金を使わずに捕鯨を行うなら、個人的にはかまわない。

  • 回答者:票買い (質問から6時間後)
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貴方のご意見、御尤もです!!

今、捕鯨禁止を声高に叫んでる国は、元々鯨を食べない民族です!

でも、彼らは牛を食べます、鯨が駄目で、どうして牛は良いんでしょう!

それは、今の日本は世界で余り発言力が無いからです。

言い換えれば、今の日本は世界から、甘く見られてると言う事です!

此れが、現状です!・・・戦艦武蔵さん。

  • 回答者:ジョウ3 (質問から6時間後)
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シーシェパードのような野蛮な行為を国を挙げて擁護しているオーストラリア。日本に対する意識も悪くなっているようです。政府+メディアが一方的な情報で先導すると国民の意識もそうなってしまうという恐ろしさを感じます。

  • 回答者:やまちゃん (質問から6時間後)
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鯨は非常に優秀だと思います。油も肉もそして髭もすべて無駄なく使用することができ、私も捕鯨禁止については納得いきません。
そもそも、鯨は環境にあわせ自らの生存数をコントロールするそうです。
その為あるライターが捕鯨をしない事によって鯨の生殖能力も衰えるというような記事を書いていたのを読んだ記憶があります。
私も捕鯨は文化だと思います。今頃急に禁止と言われても納得いきません。

関係ありませんが隣国で、絶滅寸前の野生動物を大量に仕入れ闇で取引している方が大問題なのではないかと思います。

  • 回答者:レイ (質問から6時間後)
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一部の鯨に対しては種の保存を問題にする上では必要だと思います。
又、海洋資源の確保の観点より、捕鯨の制限(管理捕鯨)は必要と思われます。
捕獲した鯨の取り扱いに関してですが、有効利用をしようが無駄遣いしようが、現状においてはあまり意味を有さないと思います。
例えば、ドードー鳥、ステラ大海牛、ジャイアントモアのように食料としての乱獲も含め絶滅した種やアホウドリのように辛うじて絶滅を逃れた種などの存在もあり、個体数によっては捕鯨禁止は当然と思われます。
からくり人形のぜんまいについては別に生きている鯨を殺して採取しなくても、死体から手に入れたり、髭だけを採取したりすることで対処できるよう検討すれば個体数維持と髭の確保を両立できるのではないでしょうか?
捕鯨の是非については、日本の食文化が云々というのではなく種の保存及び海洋資源の安定確保の観点より科学的且つ世界の共通コンセンサスの元に判断すべきであろと思います。そのためにももう少し国際舞台での日本の主義・主張に期待したいと思います。現状の調査捕鯨は制限付きの商業捕鯨の感有り。まずは調査技術の躍進による捕獲を前提としない調査の推進等により鯨を殺さず、現状資源の実態を世界に向けて発信できるように努力すべきではないのでしょうか?(現状では、まず獲りたい頭数が先にあり、それに対する調査項目を挙げて帳尻を合わせているような)

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から4時間後)
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捕鯨は日本の文化です。
鯨食は日本の立派な食文化です。
反捕鯨国に非難されるのは変です。
絶滅危惧種じゃない限り、制限付きで捕鯨はありだと思います。

だいたい牛、豚、鶏などの家畜類の肉を食べるのは大丈夫で、鯨の肉を食べるのは野蛮だというのはいかがなものかと思います。
鯨は賢いから食べてはいけない、などの意見を聞いたことがありますが、牛や豚だって人間になついたり芸をしたりします。

諸外国にだって独自の食文化があるようで、犬や猫を食べる国、カンガルーを食べる国だってあります。
それらは何もいわれないのに、鯨をたべることだけが非難されているのが納得いきません。

私自身は好んで鯨肉を食べる機会がありませんが、日本の文化が言われなき差別で消える事には反対しています。

  • 回答者:科学的根拠 (質問から4時間後)
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日本文化に対する非礼だと小職も思います。絶滅種で有れば、絶対守らねばなりませんが。調査捕鯨で、ある種のクジラは明らかに増加しすぎています。

日本鯨類研究所

日本の鯨類捕獲調査を妨害するグリーンピース及び
シーシェパードに対する抗議書-署名のお願い     

http://www.icrwhale.org/index.htm

  • 回答者:ナーム (質問から3時間後)
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アメリカの小説「白鯨」(メルビル著)等を見ると鯨は専ら照明用の油を採るだけの存在で肉は顧みられず捨てられていた歴史が有るようですね。それに比べると日本では昔から鯨には捨てる所が無いと言われる程無駄の無い使い方をされて来た歴史があり、今もその伝統は続いています。それを見るだけでも欧米諸国が鯨にも人間並みの知性があり捕鯨は残酷と捕鯨国を野蛮視する風潮は筋違いだと思います。又、国際捕鯨委員会で数の力を頼み捕鯨国を捻じ伏せる遣り方、反捕鯨団体の無茶苦茶な捕鯨に対する棒が及び抗議活動、一体どちらが野蛮なのかと声を大にして叫びたい気持です。又、日本の国際捕鯨委員会での弱腰な態度も反捕鯨国を付け上がらせる一因にもなっている様に思います。もっと毅然とした態度で日本の鯨文化を語り一歩も譲らない姿勢が大事だと思います。先ずは、私たちが町で鯨も肉を見付けたら買うようにして一旦途切れかけた鯨の肉を食べる風習を復活させる様努力するのは如何でしょうか。

  • 回答者:よしべえ (質問から2時間後)
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今もクジラ肉買って食べています。ありがとうございました。

捕鯨国の中で日本だけが非難されるのが納得いきません。

  • 回答者:うりゃ (質問から2時間後)
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ご同意いただきありがとうございました。

コミック「美味しんぼ」で鯨のことが取り上げられているのを読みました。

戦艦武蔵さんのおっしゃる「肉は捨てていたアメリカ」というだけじゃなく、今は資源的には回復した(どころか増えすぎてしまっている)種類のクジラさえも捕鯨禁止とされていること。アラスカに住む少数民族の文化のためにと、絶滅危惧されている種類のクジラの捕獲は許可しているというアメリカ。

2次情報だから、まるまる鵜呑みにしてはいけないのでしょうが、それにしてもひどい話だと思っています。

  • 回答者:HARU1ban (質問から59分後)
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アラスカに住む小数住民に対しては、文化と云って捕鯨を許容しています。アラスカを大事にしているのは、原油、天然ガスの埋蔵量が豊富だからだと思います。

まぐろも鯨も同じです。食糧として捕獲かつ漁獲量の制限は条件ですが。

  • 回答者:とおりすがり (質問から43分後)
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縄文時代の方法での捕鯨なら、文化の保護と言うことで、世界も許してくれるかも・・・

  • 回答者:シティー (質問から20分後)
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縄文時代の捕鯨方法は、シャチに追われたりして、海岸へ漂着したクジラを食べていました。今も、条件付き(地元で消費)で許容されていますが、反捕鯨国はそれさえも非難しています。

鯨は縄文の昔から受け継がれてきた日本の食文化のひとつです。
このような文化は、一世代欠ければなくなってしまいます。
ある固有のひとつの文化を抹殺しようとすることは、許すべからざる、野蛮な行為であります。

  • 回答者:ナマコ (質問から9分後)
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ありがとうございました。

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