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ダイエットでなんで炭水化物を抜くと痩せるって言われてるんですか???

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-12-22 06:24:48
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正確には「痩せる」ではなく「体重が減る」だけです。
仮に炭水化物を抜いて減量してもまた摂取すれば元通りです。
更に炭水化物はエネルギー源なので一生摂取量を0にすると死に繋がります。
そのため、運動(スポーツに限らない)で新陳代謝を活発にしてエネルギー備蓄許容量を減らし
「太りにくい体」を作らねばなりません。
勘違いしている人が多いですが・・・。

私は以前、かなり太っていて日常生活にも支障をきたしていたんですが、
事情により退職して実家の農業や昆虫養殖が本業になってから
どんどん体重が落ち、20kgほど減ったらあとは減りも増しもしなくなりました。
(医師に聞いたら「それで標準体重」とのこと)

つらい肉体労働をこなし、その疲れから食欲が落ちていたんですが
(体が「エネルギー補給」より「休息」を要求していた)
それが実質的なダイエットになっていたようです。

  • 回答者:ネットサーファー (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

炭水化物は脂肪に変わりやすいという一面を持っています。
ここで重要なのが、糖質も炭水化物の一種であるということ。
何も、ご飯とか麺類だけが炭水化物ではないのです。
基本的に、血糖値が低いと、食欲増進につながりやすい。
肥満の人は、血糖値が上がりにくくなっている。
炭水化物の摂取を控えることで血糖値をコントロールし、血糖値が下がりにくくなるようにすることができます。
結果、食欲が抑えられて、痩せるわけです。

  • 回答者:とくめい (質問から30分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

炭水化物は脂肪として体内に蓄積される性質があるからです。

口から入った炭水化物は、小腸を通り肝臓を経由することにより、やがてブドウ糖に変換されます。
体が欲して必要とあれば動員され、エネルギーとして使用されます。
必要なかった分は肝臓に貯蔵されたり、筋肉中にグリコーゲンという形でストックされたりします。
それ以上の炭水化物を摂取した場合には、体は「いつか必要になるはずだ」と判断して、ブドウ糖を脂肪に変換して体の中に取っておこうとします。
決して体外に排出されることはないのです。
これがつまり肉のかたまりなのです。

  • 回答者:恐怖の脂肪 (質問から25分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

炭水化物がエネルギーに変換されて身体を動かすもとになるとはいえ、ごはんやパン、イモ類など
ついつい食べ過ぎてしまう人が多いので、そこを控えると自然と一日のカロリー摂取量も減って
痩せていくということだと思います。

  • 回答者:夜明け (質問から16分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

炭水化物は脂肪に変わり体内に蓄積されやすいからです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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