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祭神などの凶悪犯罪に限り、時効を撤廃しようという意見をしばしば耳にします。
しかしながら、時効を撤廃した場合、解決するまで捜査をしつづけなければいけないことにならないのでしょうか?もし、そうなるのであれば、あまり現実的ではないのではないでしょうか?
 
 被害者遺族にとっては、絶対に犯人を検挙してもらいたいはずなので、何年経過しようとも、捜査の進展状況などを確認するでしょうし、警察側も、それをむげにはできないと思います。

  • 質問者:とっぽ
  • 質問日時:2008-12-13 11:59:27
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私も時効は撤廃か、できなければせめて期間延長くらいはして欲しいと思います。民事と同じ20年とか。
(15年逃げて刑事時効成立した犯人が名乗り出て遺族に民事で損害賠償請求をされたケースがあります。)

迷宮入りと思われていた事件がかなり後になってから
新たな手がかりの発見や犯人が別の事件を起こして逮捕されることにより、
解決に繋がることもあるので「逮捕の可能性」は残すべきですね。
オウムの弁護士一家殺人事件だって地下鉄サリン事件の発生及び捜査が
きっかけになって解決したでしょ?

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撤廃に「反対はしません」が、かなり疑問に思います。
仮に、撤廃と言う事であれば、未来永劫捜査の対象ってことですよね?
100年後、200年後に犯人って生きているのでしょうか?
被害者や被害者遺族に200年後の犯人死亡報告って意味があるのでしょうか?

時効期限を最長15年から、100年~150年に拡大する方が現実的だと思います。
どんな長生きでも一生涯、警察に追われる状況であれば良いと思いません?

  • 回答者:撤廃は行き過ぎ? (質問から7日後)
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時効は撤廃するべきだと思います。
凶悪犯罪は、時効が成立したからと、犯人逮捕が免除されるのは被害者の立場からすれば「有り得ない事」でしょう。

もし、捜査当局でなく、遺族としてならば、当然死ぬまで犯人を追い続けることが出来るでしょう。
そして、犯人は、死ぬまで逃げ隠れしなければならない生活をすることになるわけですから、年月を経たものは証拠なり、証言なりを探すことは難しくなりますが、
凶悪犯罪を時効の名のもとに放置することは、逃げ得を許すことになりますから、反対です。

  • 回答者:紅葉 (質問から6時間後)
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アメリカ等いくつかの国では、すでに殺人事件の時効はないです。
未解決事件全般を「コールドケース」と呼んでいて、それを専門に
調査する部署があります。コールドケースで検索するとドラマが
ヒットすると思いますので、どんなふうにコールドケースの再捜査が始まるのかは、
ドラマを参考にしてみてください。(ドラマなので毎回解決しますが、
現実はそんなに簡単ではないです)

時効撤廃の場合は、ある程度捜査が行き詰まったところで(今もそうですが)
継続案件となります。その継続状態がずっと続いて、新たな証言や証拠が
見つかったら、そのときにまた本格的な調査が再開されます。
今の日本でも、継続案件を時効まで追い続ける部署が、少人数編成ですが
ありますよ。 殺人事件の時効が撤廃されたら、継続案件はずっと継続案件の
ままで、時間と共に新証拠等も少なくなるので、今もそうですけど、捜査自体が
休眠状態になるのがふつうだと思います。新証拠・新証言が出たところで、
捜査が再開できる可能性が永遠に続くというところに、殺人事件の時効撤廃の
意味があります。たとえ捜査が休眠状態でも、もしなにかあったら、すぐ
再開してもらえるかもしれないという希望につながるし、犯人も、時効後に
自慢げに告白するとか、そういうことができなくなりますよね。

  • 回答者:美緒 (質問から6時間後)
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とにかく今の15年の時効は短すぎると思います。
捜査し続けなくても何かのきっかけで犯人が見つかることもあると思うので、その時に時効があるというのはおかしいと思います。
最近近所同士のつながりが無くなって捜査しづらくなったのも、犯人にとっては好都合なのでしょうね。
事項があるおかげで犯人が罪に問われないのは、遺族にとってやりきれないと思います。

  • 回答者:問題山積 (質問から4時間後)
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時効の撤廃には賛成です。
被害者の遺族としては時効になるのが
一番のショックですから。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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現在も15年の間には規模を縮小し、何年も経つと専従の捜査員はいない状態と聞いたことがあります。新しい情報が入ると裏付け捜査をするのではないでしょうか。

殺人事件が起きていたことを遺族はもちろんのこと、警察が察知できなかった場合も時効で訴追できなかったことがあります。アメリカではないと聞いていますし、なんでもマネする必要はないけれど、凶悪犯罪の時効は不要だと思います。人の人生を途中で無残に断ったのですから、せめて肉親が生きている間は時効はない方が遺族のためになる。

  • 回答者:贖わなければ (質問から3時間後)
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時効は、かつての科学捜査が発達していなかった時代のものだと思います。
昔は、15-20年も前の証拠を、どうこうできませんでしたから、そのような古い事件を捜査しろと当局に求めるのは酷でした。
しかし、現在は科学の発達で相当古い証拠でも、裁判に役立てることができます。このような現状では刑事事件の時効は撤廃すべきと思います。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から55分後)
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殺人犯罪の時効撤廃に賛成です。許される時期が来るのはおかしい。被害者の人生は絶たれているのですから。
現在でも時効までの15年間(?)ずっと当初の捜査が継続されている訳ではないと思いますし、ある程度規模を縮小してしまう事はやむを得ないと思いますが犯人が見つかっても時効で逮捕出来ないというのはおかしいと思う。

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アメリカなどでは、殺人などの凶悪犯罪には時効はあるません。
自分には現実的だと思います。
犯罪に対しての執着がなくなったら、無法と化してしまいます。
ただ問題は裁判員制度と言う理解できない事を進めてしまっている、司法にも改善を大きくして頂かないと、と思います。

  • 回答者:匿名 (質問から33分後)
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時効をなくすと、警察の事務的負担は増えると思います。
ただ、犯人にとって時効があるのとないのとでは大違いなので、犯罪抑制効果が大きいと思います。逃げ切るってことができなくなりますから。
現実にはいろいろ難しい面もあると思いますが、一部実施してもよいと思います。

  • 回答者:サツ (質問から29分後)
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ご遺族にとって「時効」はありませんものね。
生きている限り、ずっと心から離れないでしょうから。

犯罪によって時効をなくすのは賛成です。
別件で犯人が逮捕されて明らかになることもまれにあります。
その時に、前の事件では時効とされるよりずっと良いはずです。

===補足===
犯罪の種類、と言う意味です。
説明不足で申し訳ありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から28分後)
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逃げ得をなくすためには時効の撤廃はするべきだと思います。
時効終了後に死体等の発見で事件があったことが発覚した事件もあります。事故だと思っていた事件が実は殺人だったと犯人が時効後白状し、発覚した事件もあります。これらを裁くためにも時効が撤廃されることを希望します。

それに捜査についても、ある程度の期間がたつと捜査は縮小され、新たな情報を受け付ける程度になってしまいます。捜査し続けるというよりも、事件について新たな展開待ちになります。そして警察の未解決事件強化週間に洗い出しする程度です。大した負担とはならないと思います。

  • 回答者:罪は罪 (質問から23分後)
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時効は撤廃すべきです。時効過ぎた殺人犯が名乗り出るなんておかしいと思いませんか。警察も継続して全件数の犯罪は捜査できないと思いますが、DNA鑑定などで、ひょんなことから犯人が逮捕されることもあります。人を殺しておいて、時効が有る事は全く賛成できません。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

現実的でないと思う。取り扱う量が増えて飲酒運転取締りに向けられなくなって飲酒運転事故を増やすと困る。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

被害者遺族にとって時効など無意味だと思いますね。
けど、実際問題、これまで多くの事件があり、それを全部捜査し続けるのは厳しいと思います。それだけの捜査員も要りますし。
難しい問題ですね

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

凶悪犯罪に時効は必要ないと思います。過去に証拠が不十分でも、科学の進歩で新たな証拠が見つかる場合もありますし、被害者の感情を考えると逃げ得は許すべきではないと思います。アメリカでは迷宮入りした犯罪(コールドケース)を専門に扱う部署もあるそうです。日本もそういう部署を作れば所轄とは別に捜査できるのではと思います。
ついでに、日本の刑罰では、死刑と無期懲役との差が開きすぎだと思います。裁判員制度が開始されることでもありますし、終身刑や懲役30~100年といった選択肢の刑罰があっていいのではないかと思います。

  • 回答者:うーぱーるーぱ (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

時効は無くして欲しいです。
無くして、それに適応した体制を考えましょう。
だいたい、現代に適応しない明治の法律が多すぎます。
憲法改正を叫ぶ前に考えてもらいたいですね。

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難しい問題ですね。
背景には、警察の捜査能力の低下(検挙率の低下)があると思いますので、そちらの改善と並行して検討するのが妥当だとは思いますが・・・。犯人の検挙にはやはり、初動捜査が決め手になると思います。

  • 回答者:古風 (質問から6分後)
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