お尻どころか、身体中叩かれたり、つねられたり、蹴られたり、
サンドバッグ替わりにされましたよ。
しつけと称していましたが、こちらが何もしていないのに、
機嫌が悪いだけで、されました。
何歳まで?
こちらがじっと耐えている間はずっとです。
親よりずっと大きくなって、自分を叩く親が自分を見上げ、
(コイツに反撃されたら怖いかも?)という表情を見せた時、
思い切って1回叩き返しました。
かる~くだったのですが、それでもまるで原爆を落としたかのような大騒ぎでしたよ。
親に手を上げるロクデナシ呼ばわりでした。
ですがその日から、親は一切自分に手を上げることはなくなりましたね。
本当にしつけだったのなら、親に手を上げるような子供にこそしつけが必要なんじゃ?
要は自分の身が安全ならいくらでも鬱憤晴らしの体罰はできるけれど
リスクがあるなら馬鹿らしいってことなんでしょうね。
自分が痛い目に遭わないなら、いくらでも他者に危害を加えられる人間もいるのです。
今の子供云々ではなく、あくまで親の資質の問題だと思いますよ。