約2000種のサンプルを元に声紋分析の技術により
鳴き声を6種の感情に分類しているそうですが
具体的には「愛犬家」が飼い犬の声をどう思って聞いているか
(要は犬を猫かわいがりする飼い主の思い入れ)のデータ集積にすぎません。
自分の飼っている犬の声を他人の思い入れで表現するのですから
本当に自分の犬と意思疎通するにはむしろ邪魔なのではないでしょうか。
もちろん吠えないと何も起こりません。
この商品のヒットはコミュニケーションツールとしての信頼性より
愛犬家の欲求を捕らえたタカラのマーケテイング戦略の成果によるものです。
- 回答者:14800円払う? (質問から3日後)
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