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肝硬変ってなんですか?
肝臓がんとはまた違うのですか?

  • 質問者:Sooda! くん
  • 質問日時:2008-11-23 23:58:23
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肝硬変とは、ウイルス性肝炎による慢性肝炎とアルコール性肝障害のために肝臓が何度も繰り返して長期間ダメージを受けると、傷の跡が硬くひきつれるように線維化が生じ一度線維化すると元には戻らず、その部分の肝機能は失われます、それが、進行して肝臓全体に広がり、肝臓の表面がでこぼこと変貌してしまった状態です。

肝がんは、肝臓にできる腫瘍の総称です。

肝硬変から、肝がんが発症することもあります。

  • 回答者:とき (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

肝硬変とは、文字どおり肝臓が硬くなり、小さくなってその働きが失われていく病気です。
肝臓には、約3000億以上の肝細胞があり、肝臓としての働きを営んでいます。
その肝臓をつなぎ合わせ、間をうずめているのが結合織といわれる繊維成分です。
慢性肝炎で炎症をくり返すと、破壊された肝細胞が再生不能になってしまいます。
破壊された肝細胞は、繊維成分に置き換えられます。
こうなると肝臓の構造が変わってしまい、元に戻ることはできません。

C型肝炎ウイルスやB型肝炎ウイルスによる「ウイルス性肝炎」に感染すると、「慢性肝炎」から「肝硬変」へ進行し、 さらに肝臓ガンを発症する場合があります。

こちらをご覧ください。
http://www.e-kenko.org/syoujou/kankouhen.html

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

肝硬変は肝臓病の一つで慢性の肝障害が進行した結果、肝細胞が死滅・減少し線維組織によって置換され、結果的に肝臓が硬く変化し、肝機能が減衰した状態になる。肝臓がんとは異なります。肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、病状が進行するまで自覚症状がありません。肝組織は再生能力の非常に強い組織ではありますが、肝硬変に至るとその変化は非可逆的となり移植以外に治療方法がありません。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

肝臓自体が機能をしなくなって.黒く固くなってしまい最後には肝臓自体が終わってしまう
という病気です

  • 回答者:お助けマン (質問から38分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

肝臓の機能低下で起こります。
C型肝炎が進行しやすいといわれています。
肝臓がんでがん細胞ができるものなので、まったく違うものです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

肝硬変とは、肝臓病のひとつです。
肝炎や、お酒の飲み過ぎその他の理由で、慢性の肝障害が悪化し、肝細胞が死滅・減少し硬く変化し、肝機能が衰えるという病気です。

肝臓がんとは、まったく違います。

  • 回答者:respondent (質問から22分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

肝臓が縮小して硬くなる病態です。
ウイルス性肝炎・アルコール性肝臓障害や栄養障害などが原因となり、腹水・黄だん・などの症状が現れ
食道胃静脈瘤や肝臓癌を併発することもあります。

  • 回答者:お助けマン (質問から8分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

違います。
大体、肝臓は、脂肪肝から始まって、肝炎、肝硬変、肝臓癌と進展していきます。
私も、アルコール性肝炎まで行きましたけど、今は完全に治って、普通の状態に戻っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

字のごとく肝臓が硬く変化することです
肝機能の低下がみられます。
ガンとは別物です

  • 回答者:知識人 (質問から3分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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