人の不幸や苦労した話にはとても興味を持ち真剣に聞く人は多いですが
成功した人に対しては、その話を喜んで聞ける人はいったいどのくらいいるのだろうか?
・・と時々思います。
苦労話を聞くのも大切かもしれませんが、成功した時にその人は言い辛いものがあるというのはわかることであるのだから
それをこちらから話を振り、進んで聞ける、聞いて心から人の幸せを喜べるのが
本当の大人だと思っています。
40も過ぎれば、一通りのことは経験してきたはず。
若い子ががんばって結果を出した時、成長したな、がんばったなと声をかけてメシでもおごってやる余裕を持つ人生の先輩でありたいと私は思っています^^
そりゃあ、いいなぁ・・・こいつ!やるな!と少しうらやましくはありますよw
でも、とりたてて妬ましくもないですしね^^
その例文の中年のセリフ「甘いもんじゃないぞ」自体、勘違いですね。
別に成功した若い子は自慢しているのでなく喜んでるだけのことで、もしも有頂天になって自慢していたとしても「若気の至り」であり若さの特権、それもまた輝きのひとつだと思うんです。
その子の行く末を案じているなら
世の中そういつもうまくはいかないぞと感じたとて、本当の厳しさをもってその子が調子にのって失敗したときに、学習するわけで、それを受け止めて話を聞いてやるのが大人の役目でしょう。
だから、私はそういう意気の落ちるようなセリフは、経験から「ああぁ・・・ぁ。。。」と感じても決して言いません^^
本当の意味、私のようなやつのほうが厳しいのかもしれないですよ^^
それは、
===補足===
失礼しました。
「それは、」←この部分は、書いている時に文章がおかしいなと思い、合間に後で書き足したために余ってしまった「それは、」です^^;
送信した後に確認したらなんか文末に「それは、」などと出ているので驚きました。
意味深なコメントではありませんのでそこはなかったってことでお願いします。