郵政が民営化すると、郵便局が法人税や固定資産税などの税金を納めることになり、その分だけ財政が潤うという話を聞くのですが、...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

私も、以前、小泉元首相の演説の「郵便局を民営化すれば、法人税や固定資産税を収める・・・」の発言を聞いてから、今までは納税義務を果たしていなかった事実に気がつき、愕然とした記憶があります。

民営化後、様々な問題が出てきたことも事実ですが、民営化前は、
簡易保険は国の保証、すなわち、我々の税金が使われていたことや、
特定郵便局が税金を食い潰す組織であったこと、
を考えますと、果たしてどちらが良かったのかは、現時点では判断に苦しみます。

さて、ご質問の「収める金額はさほど変わらない」ですが、
もし、変わらないようであれば、誰も進んで特定郵便局長にならないはずですので、
すべての(民営化前の)郵便局にあてはまるとはいえませんが、
本当か嘘かといえば、「嘘」で「変わる」と思います。
また、いろいろな面で優遇されていたので、また、その優遇さをサービスその他の面で、国民に還元していなかったので、
表現は悪いのですが、「私腹を肥やす」ような行為を、国公認で堂々とやっていたのは事実です。

回答者：匿名希望 (質問から7日後)
0

質問

回答

回答

回答

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ