私(男)は熱しにくく冷めにくい、一途な恋愛でした。すぐに人を好きになれません。24歳で某電気メーカーの名古屋事業所にいましたが、私はクリスチャンで、結婚するならクリスチャンとと思っていましたが、日本でクリスチャンの女性を探すのは至難の業でした。当時勤めていた会社に英語を教えにきた米国人に連れられて、神戸の某International Churchに通うようになり、1989年8月13日に(24歳のとき)そのchurchで米国人宣教師の女性と知り合い、その方は日本に来たばかりで、暇そうにしていたので、私も少し時間があったので、土曜日に一緒に私が大学時代過ごした京都に行きました。河原町三条の扇子屋さんに一緒に入ると、京都の四季が描かれた扇子があり、それを見て彼女が喜んでfour seasonsとも全部買いました。その時はWe promised we will only be a friend.だったのですが、1990年4月私が東京本社に転勤になってから、彼女が東京まで会いに来ました。それからビリー・ジョエルのThis nightの歌詞のように、決めたルールを破ってしまいました。彼女が母国に帰る3年間神戸と東京の遠距離恋愛でした。私は彼女しか見えなくなりました。絶対に彼女以外の女性とは結婚しないと決めていました。1992年7月彼女が母国に帰るとき、どうしても外せない仕事があり、空港に見送りに行けませんでした。