勢いよく出ている(噴射している)水でないとマイナスイオンは発生しないと聞いた気がします。
ところで、私が体験した滝のそばでのこと。
まだマイナスイオンという言葉自体全く知られていない頃のこと。
「天滝」という美しい滝のすぐそばの岩場まで登っていったのですが、なんと近くの岩の上にテントウ虫がびっしり。
気がつくと、私の体にもテントウ虫がたくさん止まっていました。
水滴は直接かかることはないのですが、気持がよいためか、何人もの人が岩場で休んでいて、テントウ虫もたくさん。
私もなんだかとても気持ち良くって、いつまでもそこに座っていたいと思いました。
今思えば、マイナスイオンの働きでしょうか。
===補足===
はい!
「実証されていないこと」のほうにこそ真理が隠れているのかもしれません。