これから取調で徐々に明らかになってくるでしょうが、殺意の有無が最も重要な争点になるだろうと思います
現段階で少なくとも、無免許、飲酒運転で、しかも自分で人に当ったのを認識しながら、
まして即時停止し救命措置するどころか3kmも逃走した時点で未必の故意があったと思われ、自動車運転過失傷害を適用するには軽過ぎると思います
しかし吉田被疑者と吉田の弁護人は死人に口なし、とばかりにガイシャが如何に無謀な横断をしたかを過剰申告し情状に利用するでしょうし、殺意を全面否認するでしょうから求刑無期が15年に減刑される公算が大きいでしょう
自分としては殺人罪適用で死刑が相応と考えます