小学生のころはピラフとチャーハンの違いがわかってませんでした。
小学校の家庭科の先生が、チャーハンは炒めたごはんで、
ピラフは洋風の炊き込みご飯のことだと教えてくれたんで、
そのときに初めて違いがわかりました。
料理が好きで共稼ぎ家庭だったんで、小学校高学年から自分で
料理をする機会も多くなり(はじめはカレーだけでしたが)
高校生のころには、炊き込みのピラフを作れるようになってましたね。
そして、洋食屋さんのチキンライスは炒めご飯の確率が高いのを
知ったのも、このころだと思います。
今は、ピラフはお鍋で炊いてます。(炊飯器だと匂い移りするので)
チキンライスは、炊いたほうがあっさり仕上がりますが、残りご飯の
有効活用の時は、なんちゃってチキンライス(ケチャップ炒めご飯)です。
うちではピラフといえば炊き込みで、なんちゃってピラフだったら炒めご飯・・・
家族の暗黙の了解になってます。
料理の知識があるかないかは、育ちの悪さとかは関係ないんじゃないですか?(^^)
私はたまたま料理好きで、作る機会も多かったから、早く覚えただけだと思ってます。