2000年以上前に老子が料理も道であると言っていた事を思い出しました。
それは、生きている動植物を採り、火や水を使って調理し、土で出来た器に盛り、それを人が食べ、それは生命の源となる。これらは道理にかなっているといった内容でした。(料という字の解釈が難しかったので憶えていませんが、さとるといった概念だったと思います。)
ごくごく自然のことであり、すっきりと受け入れられる内容でしたので、動植物を食べることを罪と考えることは私はありません。
人が生きることも自然なのだと思います。母から生まれ、成長し、結婚し、子供を作り、年を重ね、老い、死んでいく。
人生人それぞれでいろいろあり、私も随分不自然な生き方をしていますが、基本は同じだと思います。
人が生きている理由や人がすべき事が何なのかは奥が深すぎてわかりませんが、山奥で湧き出た水が川を下り、海に注ぐように、自然の道(法則?)にかなった生き方が人らしい生き方だと思います。
わかりにくかったらごめんなさい。私も大雑把に捉えているだけなので、うまく言えません。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から5時間後)
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