海外旅行で、一人旅ばかり続けています。(^^♪ 何処へ行こうと何処に泊まろうと何を食べようと誰も文句を言いません。きっかけですか、学生時代に東西ベルリンを訪れた時の緊張感を忘れられなくなったからですかね。日本語が通じない所に自分を置き、現地の人たちや雰囲気に馴染んでゆく自分を見るのが好きです。(~_~;)(勿論、治安の問題は別ですよ!) 片言の外国語で自分の話しをしたり、行き先を聞いたり・・・・最高です。空港で全く違うリムジンに乗って、軍人のパーティに紛れ込んだり、荷物が無くなって大騒ぎになったり・・・・と今思えば、あの状況が最高かぁ?とも思いますけどね・・・・(笑い)! 団体ツアーも悪い事ばかりじゃないとは思います。比較的安い料金でアチコチ行けますし、何でも見れちゃいますよね。でも大勢で「はい、次は00、今度は00、00時に00へ集合!」では、個人的に落ち着かないのですよ。美術館でも博物館でも、自分が見たい絵や資料の前でゆっくりしたいのです。パリのルーブルで日本人の団体とすれ違います。あんなに急いだんじゃ、何処を見てきたのか後でわかるのかなぁ・・・・? と他人事ながら心配になります。時間を掛けて絵画を見て、その後、街中を散策するのも、また良いんですよねぇ。名所旧跡の裏手にある「飲み屋・食堂」にも入りますす・・・・現地の言葉でしか書いていないMenu等等、「俺は何を今、頼んだのだろう?」なんてね!良かったSpotですか?そうですねぇ、ハンガリーの首都ブダペスト(現地語発音では、ブダペシュトですが)には、ドナウ川を挟んで沢山の「温泉場」があります。水着持参でフラリと入ります。日本の温泉場と全く違って、プールから数種類のサウナ、昔のトルコ風呂まで揃っています。一日いても2000円位です。中でパンやコーラ位はありますから、時間に関係ない「一人旅」ならではの楽しみ方ですね。