夜にきちんとした照明がなかった時代の、危険防止標語のようなものですね。
迷信という人もいますが、その時代に合った風習だったと考えるほうがいいです。
海外転勤だと、こちらは昼でも、日本は夜だったりしますし・・・
芸能界だといつ爪を切っても、公演や出演優先で会えないことが多いですし・・・
交通が発達していても、やはり、よほどお近くにお住まいでないと、
突然のことには対応しにくいですし・・・
今の時代では爪を切って大丈夫な時間というのが逆にあり得ないんで、
いつ切っても大丈夫ですよ(^^)
今の時代にそういう都市伝説をつくるなら・・・
「朝に爪を切ると会社をリストラされる。学生だったら留年する」
「デートの直前にネイルケアをすると、カレシにふられる」
こんなのができそうですね。
朝の爪切り→遅刻への戒め
ネイルケアは乾くまで時間がかかる→デートに遅れたり、
乾いてない爪にさわったりして、せっかくお金掛けてきれいにしたのに
結果的にボロボロにしちゃってカレシにあきれられる。