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質問

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初歩的な質問ですみません。
日経平均が最安値を行きましたよね。そこで質問です。
バブル期以来と言いますが・・・
バブルって、なんですか?なんでそんな風に言われて、何があってそんな呼び方をしているんですか?
由来とか分かる方がいたら教えて下さい。

  • 質問者:風船じゃないの?
  • 質問日時:2008-10-27 13:28:54
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過剰流動性相場のなれの果てです。

泡のように消えました。

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バブルは泡です。シャボン玉が膨らんで突然割れるところが「バブル崩壊」
土地の価値が上がり続けたので、土地を担保に融資を受けまくっていていた時代。ある時期に土地の価値が下がり、担保にしていた土地を売るに売れなく不良債権が増えた。

  • 回答者:お助けマン (質問から7日後)
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バブルとはそもそも風船のように浮かび上がりながらもパッと消えてしまったことから言われます。これが俗にいう90年代の超氷河期ということになります。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から6日後)
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風船じゃなくて泡ですね。
泡のように実体が無いのに膨れ上がって、
最後ははじけて終わっちゃいました。

土地を担保にお金を借りてそのお金を担保にお金が動いて
どんどんどんどん膨れ上がったのですね、
銀行も借りろ借りろと誰でもかまわず貸しまくっていて、
いざ危なくなると返せ返せと来たので崩壊しました。
夢のような時代でしたね、そのつけがその後何十年も
関係ない人に押し付けられてると思います。

  • 回答者:知識人 (質問から6日後)
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石けんの泡のように,

実体はは少ないのに膨れあがった状態です.

バブルがはじけた!ということは

泡が割れた(シャボン玉が割れた)状態を想像してみて下さい.

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バブル経済というのは、実体経済とかけ離れたところで期待感が先行していろんなものが投資の対象となってそのものの価値よりも価格が上がりすぎた状況のことです。
固形石鹸が実体経済だとしますとその石鹸をあわ立てると泡の分だけ上に伸びますよね。
実際は泡ですから空気が入っていて、泡はいつかは破裂して、元通りの固形石鹸の大きさに戻ってしまいますよね。
この泡が破裂してしまったことを「バブル崩壊」と呼んでいます。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から11時間後)
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お金がお金を生み出し、それが膨大に増え まるで泡のようにブクブクと膨れ上がった時期があり
それをバブル期といいました。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4時間後)
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バブルとは、普通では説明がつかないほど何かのものの値段が高騰する状態を言います。

バブルの語源は、18世紀の南海泡沫事件ですが、
世界初のバブル景気は17世紀オランダのチューリップ・バブルです。

オランダのチューリップ愛好家の中で、きれいなチューリップの花が咲く球根が
高値で取引されるようになりました。
そのうち、球根1つの値段は1,000フロリンを超えるようになりました。
当時の一般市民の年収が、250フロリンだったので、どれだけ高いかがわかります。
今の日本で考えると、チューリップの球根1つが1,500万円〜2,500万円で取引されてる状態です。
その後、誰もチューリップを買う人がいなくなって、あっさりとバブルが崩壊しました。

ちなみに、今ニュースで言っている「バブル期以来」とは、
1999年から2000年のITバブルを指します。

  • 回答者:知識人 (質問から41分後)
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バブルと言うのは、1986年以降、金融緩和を背景に、株や土地の価格が高騰しました。株や土地を持っている企業や個人はそのために保有資産の額が増え、これを担保に低利で資金を借りたりしました。このように収益性などから見た、実力以上に資産の価格が上昇したことで浮揚したこの時期の日本経済をバブル経済と呼んでいます。

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実は「18世紀のイギリスで起きた南海泡沫事件から由来
南海会社というつぶれかけた会社が起死回生のいんちき取引を
はじめたらばかなイギリス中産階級が財テクして大もうけ。
でも詐欺商法なのでいずれは破綻、真似して始めた会社みんな破綻
ライブドアみたいな会社でした。
このときの一連の株価の乱高下をそう呼ぶのですが、
誰が最初にそう呼んだかわかりませんそういう本来の価値を大きく上回った一時的な資産の高騰、下落をバブルといいます
高騰しているときは、「多分バブル」としかわかりません。
終わってみて初めてバブルとわかるのですでした

  • 回答者:お助けマン (質問から26分後)
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そんなライブドアに私はブログを持っています・・・

でもバブルの由来が非常によく分かりました。アリガトウゴザイマス☆

極端に言いますと、1億で買った土地が1日で2億で売れるような時代がありました。
本当にあったのです。
100億が土地を転売するだけで200億になる訳です。ビル、株、金全てです。
そんな物は案の定続きませんでした。

実体経済ではなく泡のようにうまれ泡のように去っていきました。それでバブル泡って言います。

その後、10年間我々は苦しんで漸く好転してきた所に、米国発の今回の株の暴落がまた始まったわけです。

  • 回答者:知識人 (質問から18分後)
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凄い分かりやすい説明ありがとうございます。
そんな時代が日本にもあったんですね。。。
ママが、世界恐慌だと言っていた理由がわかってきたような気がします。
回答ありがとうございます^^

泡沫的な投機現象のことです!バブルとは英語の"bubble "のことで、泡や気泡を意味するカタカナ語。また、そこから派生して「実態のない見せかけのもの」といった意味もあります。
株や土地などの資産価格が、経済の基礎条件(ファンダメンタルズ)から想定される適正価格を大幅に上回る状況をさします。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7分後)
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なんとも難しい回答で・・・ありがとうございます。。。
実態のない見せ掛けのもの・・・
なるほどって気がしました。

金が金を生む、金があぶく(バブル)のようにどんどん増えてた時代のことです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5分後)
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そんな時代があったんですね(>_<)

「バブルへGO」をみてくださいw
昔、ああいった時代があったのです。

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映画ですね☆
今度見てみます。
ありがとうございます

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