1 しりませんでした。
2 誤用とまではいえないのではないでしょうか?比喩としては可能かと。
wikiではこうなってますね。
また、政治的・宗教的犯罪のみに用いられる、もしくは確信犯という言葉そのものが、それら思想的な意味合いを持つというのも本来の用法ではない。理由は上で述べた通りであり、例えば科学的根拠に則って、社会で禁止された治療行為を行い結果として罪に問われる場合、あるいは積極的安楽死への組織的な関与などは確信犯とされる可能性がある。多くの辞典に「政治犯や思想犯など…」のように例示されることが多いのは、単に政治犯や思想犯に確信犯が多いためである。
日本語では「確信犯」を法律を話題にしていない局面で、故意(あるいは故意におこなう)行為として用いる場合があるが、法的概念を逸脱したレトリックであり、犯罪に合致しないものを含めて確信犯と比喩することがある[1]。一方で「その確信犯の用法は正しくない」なる言説で発言者の用語能力を批判する(人身攻撃)言説もしばしばみられるが、法律の話題でない場面のレトリックにこの批判をおこなうのはさほど意味がなく「殺人スケジュールの殺人の用法は正しくない」「デートの約束を破ったのを詐欺というのは正しくない」などと論じることにさほど意味がないのと同様の批判である。一方詐欺や窃盗を確信犯と呼ぶのは典型的な誤用である。
でもこの質問を見るまでしらなかったので、
知る機会をありがとうございました。
- 回答者:respondent (質問から14分後)
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