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投資信託で基準額が下がったので、
買い増しして、平均単価を下げようと思っているのですが
リスクがありますか?

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-10-12 01:49:25
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この局面では、そういった俗にいうナンピン買いは控えているのがまだ賢明だと思います。何がどの金融商品に起きるかが見えてこないからです。

お持ちの投資信託を構成する金融商品の割合によって、基準価額下落率がかなり変わってきます。
お手元の投資信託は、日本株式型でしょうか。それとも外国(先進国)株式型でしょうか。もっと怖いのは新興国株式型です。

私の例を挙げると、私は、中国株の投資信託を複数種類保有していましたが、手放したのは購入時点での基準価額から65%暴落してからでした。大損でした。
ちなみに今現在でもそれらは下落し続けていて、下落率累算85%くらいになっているようです。
もし途中で「買い増しして、平均単価を下げよう」と考えてナンピン買いをしていたら損失をもっと拡大させていたでしょう。

こういうリスクが、投資信託には付きまといます。
現物株以上だと思います。
なぜならば、なにしろ“信託”してしまったあとは、ポートフォリオの微調整に小回りが効かないからです。上げなら上げ、下げなら下げと、一方的に突っ走るのが投資信託の特徴です。

投資信託に限れば、「休むも相場」を決め込むのも一手かと思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます。
「休むも相場」頂きます。

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その投資信託をどこまで信じるかですが、お勧めし難いです。沈んでいった投資信託が戻ってきたという実例をあまり聞いたことがありません。
彼ら(運用側)も販売手数料が重要なので、一般的に新しいファンドを立ち上げて乗り換えさせることが多いからです。

  • 回答者:respondent (質問から14時間後)
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回答ありがとうございます。
そうだったんですね。

「ナンピン、ソンピン、スカンピン」といわれるぐらいですからあまり好ましくないです

ただし定期的に同額で(ロットは価格により変動する)買い増していくドルコスト平均法な
らある程度意味があるかと思います

ただしある程度(数年以上)保持が条件になりますが・・・

  • 回答者:NAA (質問から8時間後)
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回答ありがとうございます。
その通りだと思います。

ナンピン買いは避けたほうがよいでしょう。投資余力があるのなら今は手元の資金を
温存しておくのが賢明です。
私は流動性の高い銘柄を現物株の日計りで売買しており、他人に投資資金を預ける
投資信託にとても手を出す気にはなれません。
現在の株価の急落局面でも僅かですが利益を出しており損失は出していません。
また、オーバーナイトのポジションも持ちません。

  • 回答者:respondent (質問から8時間後)
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回答ありがとうございます。
素人考えでした。

買われるものにもよるとおもいます。
国内株などにかんしての投資信託であれば
年内はまだ気をつけられるほうがいいかもしれませんね。
大底はもう少し様子をみられてもいいのかもしれません。

  • 回答者:respondent (質問から7時間後)
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回答ありがとうございます。
もう少し様子をみます。

自分は、某信託の基準額が下がったので、
購入したら、さらに下がってしまいました。

なので、まだ静観した方がよいと思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から4時間後)
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回答ありがとうございます。
もう少し、様子を見ることにします。

世界的な流れはリスク資産の縮小です。
株や債券をはじめ、現金化が続いています。
これほどの金融危機が起これば当然です。
流動性がほとんど麻痺している状況ではかなりのリスクがあることを考慮すべきです。
ただ、これまで株をはじめ、相当に下落をしていることも事実であります。
金融システムが正常に動いてから投資活動を再開しても遅くはないと考えます。

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回答ありがとうございます。
もう少し様子をみます。

有ります。ナンピンは危険です。環境も悪すぎます。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます。

まだ少し早いです。 まだ下がりますのでもう少し我慢です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から32分後)
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回答ありがとうございます。
もう少し待ってみます。

毎月配当型の再投資による買い増しにはいい場面ですが、直接現金で買い増しするなら$円が落ち着いて、京セラや東芝、三菱などの国策関連企業の株価があがりだすまで見ていた方がいいですね。

  • 回答者:AKI (質問から30分後)
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回答ありがとうございます。
そのような企業の様子を監視している必要があるのですね。
参考になりました。

相場が落ち着くまで傍観です。 今の投資は極めてリスキーです。

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回答ありがとうございます。
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私もあなたと同じことを考えて、買い増ししようかと考えていたのですが、こういう先行きが不透明なときは現金(定期預金など)で持っているのが一番だそうです。
世界の経済状態が上向きになったのを確認してから買い増しされたほうがよいのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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回答ありがとうございました。
やっぱり、現金持ちなのですね。

底で無い所で買ってしまうリスク。投信の会社が破たんするリスク(何で運用しているかが問題)。

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回答ありがとうございます。

もちろん、リスクがあります。
リスクは、現在よりも基準額が下がったときに、買い増した分も、余計に(含み)損が増加することです。まだ、下がると判断できるときは、やめたほうが無難でしょう。

現在保有分を無視してで考えれば、話は簡単です。現在ゼロの状態だとして、何かに投資する場合、どんな商品に投資しますか? 値上がりする確率が高いと思われる商品ではありませんか?

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ありがとうございます。
貧乏人は、現在の損益を気にしちゃってだめですね。
参考になりました。

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