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質問

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親は「学生の間は恋愛禁止」と言ってましたが、これは親が禁止して良いことだったのでしょうか？

結局、私は恋愛についてダメとか良くない印象しか持てないで独身彼氏なしで適齢期と呼ばれる年齢を過ぎてしまいました。

後悔はないですが、周りを見ると私だけが浮いてるような感覚がぬぐえませんし、
何かが違ったら周りのみんなみたいに恋愛を楽しめた自分が居たのかな、なんて思います。


勉学に影響が出たり妊娠したら将来が心配だからという親心は当時から理解してました。

が、学生として健全な交際ができるのであれば恋愛自体を禁止すべきでもなかったのでは？と感じてもおります。

孫の顔が見たかったと言う親ですが、
私は結局恋愛に悪印象を持ってしまったため逆効果だったのではないかと感じます。

  • 質問者：すづ
  • 質問日時：2019-10-27 23:00:35
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回答

親に学生の間は恋愛禁止と言われていたみたいですね。
実をいいますと親だからこそ、その言葉が許されるんですよ。
でも親に言われた、その言葉を破る権利が子供にはあるんですよね。

これが言うなれば思春期で反抗期です。
親の元から脱皮する、その人の人生の映画の一コマなんですよ。

そこで、お母さんの恋愛禁止論に反して、めぐり合った好きな男性と付き合います。
でも、その男性と堂々と付き合う事はできませんから...
親には絶対分からなく陰でこそこそとしないとバレてしまいます。
「この時間帯は絶対に電話かけないでね」とか
「今日は22時過ぎたら、そこのコンビニで５分間だけなら会えそうだよ」とか
「私に誕生部プレゼントくれるの！？物なら小さいのちょうだい！バレちゃうから」とか...
色いろ何に対しても、分からないように創意工夫をします。

それは単純に（学生の間は恋愛を禁止）をされえいるからです。
でも、それだからこそ辛いようで心の奥底では至福のひと時なんですよね。

何か2人で遊園地のお化け屋敷に入って、2人の身体が一体化して恐々と、
その道を歩いている様子です。だからこそ、そこで愛が深まるんですよね。
そして「就職したら結婚したいね。」となり易いです。
つまり恋愛禁止論が2人の仲を強く結びつけてしまう結果になる可能性もあるという事ですね。
そんな１つの道を想像をしてみました。
でも、人の人生は無限です。何が起こるか分からないです。
でも、これだけは言えます。何歳になっても新鮮な恋愛が待ってます。

それとは反対に恋愛禁止を受け入れたら。
それが今の、すづさんがもつ体験ですね。

よく恋愛関係で自殺する人もいます。
自殺したら何も残りません。終わりです。それだけは悲しいです。
でも、すづさんは生きているじゃないですか。
生きているだけでいいですよ。人生は川の流れです。
恋愛だけが人生ではないです。

すづさんは特技とか趣味みたいなものはありますか！？
その趣味に恋をして下さい。

例えば金魚が可愛くて好きで、飼いたいと思っているなら、
飼い方の本とかもありますので、それを見ながら飼ってください。
そして、その本に例えば（金魚の好きな人、みんなで集まって話をしましょう！）の書き込みがあれば同じ趣味として参加もしやすいと思います。

そこで金魚の趣味のあった男性と知り合うかも知れないです。
恋愛に悪印象を持ってしまった心が、その男性でなくなります。
それが何歳になってもあります新鮮極まりない恋愛です。

男と知り合わなくても仲間ができますから、
色いろ同じ趣味の会話ができて時間の経つのも忘れてしまいます。
それは至福のひと時ですよね。
そこで思う事が恋愛なんて二の次になるかも知れないです。

でもいつ恋愛のキレイな石を拾うか分からないです。
もしかしたら100歳で男性と付き合うかも知れないです。
それは、それでで最高の幸せじゃないですか。

人の人生は無限です。
恋愛は、その人の人生の付属にしか過ぎません。
何か趣味とか...まずは楽しみを見つけて、
その楽しみにいつか恋をして下さい。
今、その楽しみを持っているなら、その楽しみに、またひと回り大きく恋をして下さい。
恥ずかしい事ではないですよ。
恥ずかしいなら人に言わなければいいだけです。
その時でる笑顔が最高のすづさんの幸せなんですよねヽ(^。^)ノ

この回答の満足度
　　
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
まだ生きてる限り諦めるのは早いですよね

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