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10月4日放送の「世界一受けたい授業」で、ブラックでんじろう先生の実験の際、-196℃の液体窒素に色々なものをつけて、どうなるかというのをやっていたのですが、最初にゴム手袋をふくらませて漬けた際、ゴム手袋が膨らんだままの状態で、固まっていたように見えました。
他の一斗缶やシャボン玉の時は、つぶれたりしていたのですが、何故ゴム手袋は、ぺちゃんこに潰れてしまわなかったのでしょう。

  • 質問者:知りたい
  • 質問日時:2008-10-05 10:16:15
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回答してくれたみんなへのお礼

なるほど確かに、ゴム手袋の時は、かるく縛っただけでした。
回答ありがとうございました。

ゴム手袋が完全に密封されていなかったため、中に液体窒素が入ってしまったのではないでしょうか。
外に出した時に液体窒素が気化して、ゴム手袋の一部が爆発してましたよね。

また、中の空気が凍る前に外に出した可能性もあります。
空気を凍らせるには長い時間がかかりますが、ゴム手袋ならすぐ凍ります。
シャボン玉程度の大きさなら、空気が少量でシャボン膜も薄いので、空気が凍る時間も短いと思われます。
一斗缶については、へこむ所しかVTRがなかったので、結構長い時間液体窒素に浸していたのかもしれません。

  • 回答者:知識人 (質問から14分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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本当は密閉したものだと潰されますが
この場合は手袋の口に開いてる部分があって密閉状態になっていなかったと思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

それは内容量が小さかったのと、凍った時に何処かに漏れがあったのでしょう。
その証拠に液体窒素から出した直後に小さな破裂が起こったと思います。
これは、僅かですが内外気圧差の影響が出たせいです。

  • 回答者:テレビ小僧 (質問から60分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

手袋の場合、手の入り口部分が開口部になるので、
中に気化した窒素が入るために収縮しないだけだと
思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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