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王監督が勇退されます。
昔背面投げで王さんの現役時代に投げた投手がいましたが、あの投法はいまは
投げる人もいないでしょうが、規則に違反するのでしょうか。

回答してくれたみんなへのお礼

あの時の場面はテレビで見ていましたが、何が起きたのかキョトンとしました。
子供のころでしたので自分も投げられるか練習したものでした。
すごい打者に対戦する恐怖は想像以上なんですね。
いまの規則ではあの投法は、ボークでしょうね。
回答ありがとうございました。

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王さんがあまりにホームランやヒットを打つので、例えば'64年に4打席連続ホームランを打った次の対戦相手の広島は全体に野手を右に寄せる、王シフトを考案しました。小川健太郎投手も、なんとかして王さんを討ち取りたいという思いから投法を研究して、あのような背面投げをしたのだと思います。王さんがあまりにすごすぎて、他球団・投手もなんとか討ち取るための工夫を迫られたがゆえの変則投法だと思います。

まだ、日本にいたときのイチローもこの場面で打たれると勝負が決まってしまう場面では、よく敬遠されましたが、最近は全体に球場が広くなったし、王さんのときほどホームランを打ち続ける選手が出にくいので、小川さんのような独特の投げ方をする投手はいないのだと思います。

なお、実践ではありませんが、斉藤明夫氏(元横浜・投手)が最近何かの番組で、背面投げを遊びでやっていたのが記憶にあります。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小川健太郎ですね。当時はルール委員会で確認の上問題なしとされましたが、現在のボークの規程ではアウトになる可能性が高いです。

小川が投げたのは判定はボールでしたが、テレビ番組でTIMのゴルゴ松本が投げたときは阿部慎之助選手から見逃しでストライクを取ってます。背面投げに関してはゴルゴの方が名手かもしれません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

現行のルールや基準に照らし合わせると、ボークとなる可能性が高いと推測される。
ボークの規定の
・打者に正対しないで投球した場合
・規定された投球動作に違反した投球
などは当時とは比べ物にならないほど細かく厳格に適用されているからである。

  • 回答者:お助けマン (質問から10分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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